ご訪問ありがとうございます(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
ずっと抱えてきたことを
言葉にすることで
気持ちの整理にもなっている気がする
今日このごろです(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)
お付き合いくださり
本当にありがとうございます(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)



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実家の片付けをした次の日。
まず母の介護認定の申請に
行政センターへ🏢

脳梗塞後すぐに
介護申請して依頼
更新していないこと、
今の家の状態から
なるべく早めに介護サービスを
利用したい旨を伝えましたショボーン

一つ一つ丁寧に聞き取りをしてくださる
市の職員の方は、
私の話すことに
どういう表情をしたらよいのか
困っている様子でしたガーン

今は混み合っていて
介護認定が決まるまで
1ヶ月から2ヶ月かかるとのこと💦

ただ
状況が状況なので
前倒しで「暫定」という形で
介護サービスを利用できることを
教えてくださいましたひらめき

暫定なので
「とりあえずこのくらいの介護度がつくかも」
という体で
介護サービスを利用し、
もしその予想より
介護度が低かった場合は
実費で負担となるそうです

それでも
今まで父に監禁されていた分
どれだけお金がかかっても
なるべく早めに
母を家族ではない方と
交流をしてもらい
社会生活に戻ってもらいたい一心でした💦

その日のうちに
包括センターに電話をし
ケアマネジャーをつけて頂けるように
お願いしました照れ

やはりここでも
早めにお願いしたい事情を話すと
包括センターの方も
言葉に困っていました不安

やっぱり誰が聞いても
うちは異常だったんだな悲しい

まぁ確かに
🔴脳梗塞後、
本人が希望してもリハビリに
行かせてもらえなかった
🔴最初は買い物にはの同行させてもらえたが
その後は外に行かせてもらえず
病院以外は監禁状態
🔴後半は
ご飯も食べさせてもらえない日が
たびたびあり、
置いてあったお菓子を食べたり
ご飯がほしいことを訴えると怒鳴られていた
🔴父がお酒のせいで
母の薬の管理ができなくなり
母が飲もうとすると
「勝手にやるな」と怒鳴られ
違う薬を渡されたり
薬もまともにもらえなかった
🔴お風呂場が使えず
入浴すら自由にできなかった
🔴ずっと怒鳴られていたせいで
自分の思いさえも伝えられず、
きちんと発語できるのは
「すみません」
「分からない」

書き綴って
私も気づきました
完全に介護放棄、ネグレクト
ですね悲しい


父のお酒が深くなっていたときも
あとになって感じましたが、
母に対する父の支配も
いつのまにか当たり前になっていて
私自身に慣れが生じていたんだと
今さらながらに
気付かされましたショボーン

ご飯のことや
薬のことは
父が入院してから
母に聞かされたことでしたが、
母の訴えに
毎回耳を傾けていたはずなのに
私→「母はどうしたい?
と聞くと
母→「いいのいいの
と眉をひそめて首を振り返事をする母。

きっと
私が困ることを心配してなのか
怒鳴られるのが嫌なのか、
この家から父から逃げたい
と言いたかったはずなのに
ずっと我慢をさせてしまいました悲しい


1週間後には
介護認定の調査員の方が来てくださり、
その3日後には
担当のケアマネさんが決まり
順調に進み始めていましたニコニコ

ケアマネさんが紹介してくださった
リハビリ施設やデイサービスにも
すぐに見学に行き、
3週間後には
週1でデイサービスに行くことが決まりました照れ

今まで
他人と関わってきてなかったのに
いろんな人が家に来たり
話をしなければならなかったりで、
若干パニック状態でしたが
ケアマネさんが
誰でも初めてのときは緊張しますよ照れ
一回行ってみて嫌だったら
他を考えるので
とりあえず一回行ってみましょうか照れ」と
母を促してくれましたニコニコ

このケアマネさんには
母だけでなく
私もずっと救われています目がハート

このときの母は
人の顔色を見るような
怯えた目で
来る人の対応をしていたことが
すごく印象に残っています不安

母は
実家で1人で頑張ってみる
伝えてくれたので
家もリフォームすることにし、
4月後半から
リフォームとリハビリと
母の新たな生活が始まりました🏠


続きます→