このブログに
目を留めてくださり
ありがとうございます(ㆁωㆁ)
今回も
お付き合いいただけたら
幸いですʕ ꈍᴥꈍʔ
続きから→
兄は私の電話に出てくれるのだろうか…
出てくれなかったら
これからも一人で
耐えなければならないのだろうか…
そんなことを考えながら
通話ボタンを押しました
おぉ。久しぶり。どうした?
兄は電話に出てくれました
兄にこの1年以上のことを話し
市役所で言われたことも伝えました
兄→「叔母さん(父の妹)に相談しなよ」
私→「あの人はおばあちゃんのことを
全部おばさんに押し付けてきたのに
この期に及んで
協力してもらおうなんて
虫が良すぎると思うよ。
私にはそんなことはできない。」
兄→「俺はずっと実家に関わってきてなくて
状況の全部はわからないから
お前が話すべきだと思う」
私→「お兄がしたことと
あの人(父)のやってることが似すぎてて
父子なんだってすごく感じる。
私とおばさんと同じ立場で
おばさんの気持ちが痛いほど分かるから
今さらおばさんを頼ることはしたくない」
兄→「でも俺はもうあの人たち(両親)と関わるつもりないし」
嫌なことから逃げて
人に全てを押し付けて
口では綺麗事を言って
ホントに父子そっくりだな
1時間以上話しても
ずっと並行線のままでした
私→「じゃあ私もお兄のように
両親から手を引くね。
最悪なことになったら
長男であるお兄に連絡あるだろうから、
対応よろしくね」
子どもの頃は
よくケンカをしていましたが、
大人になってから
兄妹ゲンカなんてしたことはありませんでした
私もいい歳ですし、
兄に多少強いことを言われても
怒らずにかわすことが
できるようになっていました
そんな私が
言い包められることもなく
強い口調で反撃に出たことに
兄も驚いたのでしょう
兄→「とりあえず俺も何かしらの対応を考えるから、少し時間ちょうだい」
きっと伯父に相談するんだろうな
案の定
1時間後に伯父B(母の2番目の兄)から
電話がかかってきました
伯父B→「最近兄に会ったときに
両親のことを聞いても
言葉を濁していたから
関わっていないことは気づいてたよ。
気づいてたのにそのままにして
〇〇(私)をずっと一人で悩ませてしまって
ごめんな。」
と。
決して伯父Bが悪いわけではないのです。
数年前に胃ガンで
胃を全摘する大きな手術をして
体調が万全ではないのと、
今の年齢になっても
妹である母を大切に思ってくれている伯父に
こんな酷い話を耳に入れたくなかった
私のエゴなのです
もう知られてしまったため
伯父Bに真実を全てを話ました
伯父Bはもう一人の伯父A(母の一番上の兄)に
相談してから
どう動くか話し合おうと言ってくれました
伯父たちには
多大な迷惑をかけてしまい
申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、
その反面
この1年以上
ずっと一人で抱えてきたものが
少し軽くなったような
ようやく息ができる感覚を感じていました💦
それから3日後
急展開を迎えることとなります