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お正月🎍
きっと父は
兄夫婦が顔を出すんではないかと
待っていたのではと思います💦 

案の定
兄たちは顔を出すことは
ありませんでしたショボーン

娘は挨拶に行くと言うので
お節を用意して
実家に向かいました🏠 


最初はご機嫌で
お節をつまみながら
御屠蘇を飲んでいた父。

最初はちゃんと
お酒を銚子に移して飲んでいましたが、
リミッターが切れたのか
そのままジョッキに入れて
飲み始めましたショボーン

だんだんと
兄の悪口が
父→「何であいつらは来ないんだ!
私→「別にお正月だからって
必ず顔を出さなきゃいけないわけじゃないでしょ
父→「あいつらには絶対に俺の金はやらない!
私→「兄も望んでないと思うよ

ついに娘にも
とばっちりが…💦
父→「いつもは来ないくせに
どうせ金狙いで来たんだろ!
娘→凝視
私→「そういうふうに思うなら
もう連れてこないからムキー
来ないんじゃなくて
私がこの劣悪な環境に越させたくなかっただけ! 今日は〇〇(娘)が
じぃじに挨拶するって言うから
連れてきたのに、
こんな汚くて
人が住むような状態じゃないところ
ホントは連れてきたくない!

最近は
何を言われても
どんな態度を取られようと、
無に徹し
私は不動明王w
と言い聞かせていました真顔

が、
娘の祖父母への優しさと 
両親を放っておけない私への優しさで
「行く」と言ってくれた
娘の気持ちを踏みにじる
父の言葉は、
とても許せるものではありませんでしたムキー 

しかも
まだお年玉ももらってないのに
この言葉。
本当に有り得ないムキームキームキー

このときには
1.8リットルの日本酒1本を
たった2時間ですでに飲みきってる悲しい

私→「飲み過ぎじゃない?
父→「今日は正月なんだからいいだろう?
そんなにうるさく言うなら帰れ!

日本酒を飲み干したあと
焼酎まで飲み
イビキをかいて眠りについた父を見て、
もう孫には会わせない
と、心に誓いましたショボーン

結局お年玉はもらっていません真顔


そんな状態でも
相変わらず実家通いは続けていました不安
ここまで来ると
生存確認のために
義務として行っているだけです悲しい


慣れというのは
怖いもので、
掃除をしにいったときの
お酒の空き容器が
どんどん多くなっていても
何も思わなくなっていくのですショボーン

それが
お酒を飲んでいる本人じゃなくても…


そして3月に入り
とうとう父がずっといる居間の扉を
開けさせてもらうことすら
できなくなったのですガーン

私→「掃除したいから開けていい?
父→「今日は調子が悪いから
この部屋はいい
   「昨日掃除したからいい
   
うん。明らかにおかしいし 
この家なんかクサイ不安

物を取りたいからと
扉を開けようとすると
鍵を締めていて開かないのですガーン

その次の週
実家に着くやいなや
母が私に訴えてきました💦

手をひかれる方向に行くと
そこはお風呂場🚿
しかもなんかクサイ…

意を決し
恐る恐る開けると
そこには
父の汚物まみれの洗濯物の山が…ガーン

どうすることもできない状態の
下着やパジャマやスウェット。
最初はシャワーで流してみましたが
どうにもならず、
ゴミ袋を持ってきて
全て廃棄をすることにしました悲しい悲しい悲しい

母は
嫌そうな顔をして
文句を訴えてきますショボーン

母よ、泣きたいのはこっちだ
あなたが片付けてるわけじゃないのだから
少し私をほっといてくれ

そんな状態なので
お風呂に入ってないと訴える母。
すぐに洗剤で掃除をし
次亜塩素で消毒をし
お風呂を用意してあげました悲しい


次の週
娘がコロナにえーん
濃厚接触者の私は
実家に顔を出すことができないので、
父にメール、電話をしましたが
それにすら応答はありませんでしたショボーン
もう最悪
警察の方にお願いするかな
そんなことを考えていました悲しい

隔離期間が過ぎ
休んだ分の仕事に入らねばならず
残業の日々で、
隔離後すぐに
実家に行くことができませんでしたショボーン


仕事から帰ると
お向かいさんが
「今日ずっと玄関のところで座ってる
おばさんがいたのよ。
話しかけても喋れないのか
何を話してるのか分からなくて…
6時間近くいたわよ」

母が来たのかな?
と思いましたが、
脳梗塞後うちまで来たことはなく、
お金も体力もない母が
片道7キロ以上かけて
うちに来られるはずがない不安

すぐに父に連絡しましたが
応答なしガーン
そんなに長い時間母がいなかったら
いくらなんでも
父は気づくはずショボーン

父が何かあったとしても
母もうちまで来なくても
歩いて5分の兄の家や
お隣ご近所に
助けを求めにいけるはずショボーン

便りがないのは無事の証拠で
私の思い込みかもしれない悲しい
自分に言い聞かせ
父からの返信を
ひたすら待ちましたショボーン


続きます→