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耳を傾けてくださり
本当にありがとうございます( ꈍᴗꈍ)
昨日の続きから→
16年前
母が子宮ガンで入院中のこと。
すでに結婚して家を出ていましたが、
父と兄
男二人の食生活が心配だったため
2日に1度
ご飯を作りに行っていました🍚
ある日
父が片目を抑えながら
仕事から帰ってきました💦
父→「運転中に突然
瞼が落ちて自力で上がらなくなった」
次の日
兄が眼科と神経外科に連れていきましたが
原因は分からず…
本人は通勤ができないため
仕事を休むことにしたようですが、
何日経っても
瞼があがることはありませんでした💦
夫のいとこが
総合病院の脳外の看護師さんだったので
相談したところ、
似たような症例の
患者さんがいるとのことで
脳の造影剤をやってみたほうがよいかも
とアドバイスをくれました🧠
個人病院で
脳の造影剤を
早めにやってくれる病院を探しまくり、
ようやく隣の市の病院を
見つけることができたのですが…
父→「そんなのやっても何も分からないだろ!行かない!検査なんて受けない!」
16年前のこのときも
こんな返事でした💦
不妊治療中で
ホルモン療法をしていたせいなのか
父の言葉に
悔しくて涙が溢れ、
心配をかけたくなかった
入院中の母に
電話かけてしまいました
母から父を説得してもらい
病院で検査を受けたところ
脳動脈瘤の小さいものはあるものの、
視神経を刺激するものはないとの
診察でした💦
その病院の先生から
「脳の問題ではなくて血液なのかも?」と
紹介状を書いていただき、
血液内科の先生に
診ていただくことになりました🏥
診断は
真性多血症
血液が濃くなりすぎて
瞼が落ちて上がらなくなったようです
すぐに瀉血(血を抜いてもらう)をし
2日後には
瞼が自力で開くようになりました👁🗨
これには懲りたのか
毎月、血液内科に受診し
定期的な瀉血をしていました💉
このときからお世話になっている
内科の先生から
顔をぶつける前に受診した検査で
あまり良くないものが見つかっていて、
再三にわたり
呼び出しの電話をしていたのに
繋がらなかったと報告を受けました
これが怖くて
妖怪になろうとも
病院に行きたくなかったんだな
妖怪顔で入院中
全身の検査をしたところ
やはり大腸に
大きな大きなポリープが見つかりました
顔のこととプラスして
ポリープについての説明があり
たびたび病院から呼び出されていました🏥
仕事が終わってから
説明を聞きに病院に行くと
毎回不機嫌そうな父。
父→「もっと早く来られないのか?」
仕事も
自分の家のことも
父の対応も母の通院や
実家の掃除も
もうすでにいっぱいいっぱいで、
言い返す余裕もありませんでした
妖怪顔から退院してから
1ヶ月半後。
次は大腸ガンでの入院となりました🏥