2年ぶりになる九谷塾の新作発表会
CREATURES OF KUTANI
クリーチャーズ オブ クタニ
当日まで、あと11日となった。
相変わらず全てのスケジュールがギリギリです(汗)
当日までに間に合うのか?自分達ですら自信を持てないのが事実です。
昨晩は最終の全体会議を行いました。
会期中のアテンド、展示内容の最終確認、今後の展開
2時間で全ての決定事項を確認、本当に九谷塾の会議は
凄い会議 になりました。
今の九谷塾があるのは、この会議力の向上が大きな要因だと
今になって思います。
伝統工芸と会議?
この話は別の機会に、またゆっくりと・・・
九谷塾 http://www.kutanijuku.com/
2年ぶりに新作の発表となります。
今回のイベントタイトルは
"CREATURES OF KUTANI"(クリーチャー オブ クタニ)
創造物・得体の知れないものというCREATURESをタイトルにしました。
これまでの九谷塾のコンセプトを継承しつつ新しい創造物を生み出すことができたと思います。
会場:渋谷ヒカリエ8F
会期:11月20日(火)~25日(日) 11:00-20:00
ぜひ足をお運び下さい。
九谷塾 http://www.kutanijuku.com/
「新しい事に挑戦しているって素晴らしいね」と言われます。
でも僕たちが行っていることは伝統工芸のイノーベーションでも革新改革でもなく
まして再生でもないと思っています。
僕たちが今、行っていることは長い歴史の中の一部であり、継承する使命を
なんとか果たそうとしているということ。
全ては九谷焼の歴史を創ってきた先人達の意思を少しでも知ろうとしている
ことにすぎない、そう思えるようになったこと
そして、今まで以上に九谷焼というものを好きになれたこと
これが僕達の一番の成果かも。
九谷塾
http://www.kutanijuku.com/
でも僕たちが行っていることは伝統工芸のイノーベーションでも革新改革でもなく
まして再生でもないと思っています。
僕たちが今、行っていることは長い歴史の中の一部であり、継承する使命を
なんとか果たそうとしているということ。
全ては九谷焼の歴史を創ってきた先人達の意思を少しでも知ろうとしている
ことにすぎない、そう思えるようになったこと
そして、今まで以上に九谷焼というものを好きになれたこと
これが僕達の一番の成果かも。
九谷塾
http://www.kutanijuku.com/
塾生個々がかなりの多忙につき、なかなか更新することができないでいましたが
いよいよ大きな動きが!!
カブトムシに次ぐフラッグシップが、いよいよこの秋お披露目できる予定です。
発表は11月
場所は東京
今のところお伝えできる内容はこれだけです<(_ _)>
今度の作品もカブトムシ以上にたくさんの皆様に楽しんで頂ける作品になると
自信を持ってます。
相変わらずギリギリのスケジュールで進めてます(^^;
間に合うかな~
九谷塾
http://www.kutanijuku.com/
いよいよ大きな動きが!!
カブトムシに次ぐフラッグシップが、いよいよこの秋お披露目できる予定です。
発表は11月
場所は東京
今のところお伝えできる内容はこれだけです<(_ _)>
今度の作品もカブトムシ以上にたくさんの皆様に楽しんで頂ける作品になると
自信を持ってます。
相変わらずギリギリのスケジュールで進めてます(^^;
間に合うかな~
九谷塾
http://www.kutanijuku.com/
前回のあらすじ
すこしづつ仲良くなってきた塾生たち、そして自分の心の声をメンバーに
伝えられるようになってきたところから今回は始まる。
何が作りたいのか?
何をしたいのか?
これをストレートに言い始めた塾生であるが、これはこれで問題もある
なんせ、意見が膨大にあふれ出るので、まず議論の時間が延々と続く・・・
誰かが止めなければ深夜になっても終わらない。
これは結果から言うと結論が出ない議論なので、あまり意味がない。
しかし自分達は主張をした満足感を得ることと少なからずコミュニケーション量を
増やす目的としては◎である。
でも、これを繰り返していては何も生まれない。
そこで僕らが学習したことは、会議を始める前にメーリングリストで
その日、決定する必要性が強いものから優先順位を決め議論し始めることにした。
そして議論の議事録を必ず取ることにした。
この方法は実に効果的で会議のスピードが格段に上がった
それは決定スピードが上がることであり、次のステップまでのリードタイム短縮
に大きく影響した。
九谷塾が2年目にして得た武器
それは、会議力である。
これは大声で自慢できる類のものではなく、一般社会(企業)では当たり前のことである
しかし、伝統工芸の世界においてこの会議力を得たことは革新的だと僕は思う。
本気かも
九谷塾
http://www.kutanijuku.com/
すこしづつ仲良くなってきた塾生たち、そして自分の心の声をメンバーに
伝えられるようになってきたところから今回は始まる。
何が作りたいのか?
何をしたいのか?
これをストレートに言い始めた塾生であるが、これはこれで問題もある
なんせ、意見が膨大にあふれ出るので、まず議論の時間が延々と続く・・・
誰かが止めなければ深夜になっても終わらない。
これは結果から言うと結論が出ない議論なので、あまり意味がない。
しかし自分達は主張をした満足感を得ることと少なからずコミュニケーション量を
増やす目的としては◎である。
でも、これを繰り返していては何も生まれない。
そこで僕らが学習したことは、会議を始める前にメーリングリストで
その日、決定する必要性が強いものから優先順位を決め議論し始めることにした。
そして議論の議事録を必ず取ることにした。
この方法は実に効果的で会議のスピードが格段に上がった
それは決定スピードが上がることであり、次のステップまでのリードタイム短縮
に大きく影響した。
九谷塾が2年目にして得た武器
それは、会議力である。
これは大声で自慢できる類のものではなく、一般社会(企業)では当たり前のことである
しかし、伝統工芸の世界においてこの会議力を得たことは革新的だと僕は思う。
本気かも
九谷塾
http://www.kutanijuku.com/