おはようございます
朝からちょっとずつメルカリの勉強を始めてインプットしたので、
そのアウトプットも含めて、ハッと気付いたことを
備忘録として残そうかと思います
子供たちが成長してきて、今や思春期。
反面教師で、
あぁいう大人になるのは悲しいな
っていう人たちがおりまして・・・
まぁ⑤は問題外ですけどね
私ですね、イトコ(↓⑤以外独身)に
①ビットコインの講師(?)をやっていて実家住まい
家にお金を入れてない
②高学歴で少し前まで20年以上ニートだった
現在はやっと働き出したけど短期間のお仕事ばかり
超うんちく王。でも言ってることは間違ってないし
なるほど~と納得することをよく話してくれる
③教職についているけど実家住まい
なんで私みたいに全て揃ってるのにまだ結婚してないんだろ?
って口に出して言う40代
④国家資格保持者で仕事はアリ、実家住まい
そもそも結婚願望は無い?
なんでもそつなくこなす
何でもかんでも両親に相談する人→大人になっても親がしゃしゃり出てばかり
⑤お金の無心にくるアホ(以前のブログで私が怒鳴り散らした相手↓こいつ)
こんな感じで錚々たるイトコがおりまして・・・
全員40~50代・・・
まぁ私と同じ世代なんです。
何故こんなに揃いも揃って・・・
なんて言うのかな・・・浮世離れしてるのか!?
全員兄弟姉妹が居ますが、
本人以外ちゃんと自立して生活してたり
パートナーも居るし・・・自分たちの確たる物を持っているというか・・・
兄弟でも大違い。
なんて表現すればいいんでしょうね・・・
基本的に全員優しいんです。
ものすご~く。
ものすご~~~~~く!!!
そしていとこたちと話すのは楽しいんです
それでね、大好きないとこたちが、
なんでこうなったんだろうって思ってたんです。
…
ついさっき、マインド系の動画見ててふと気付いたのが
全員、高校または大学時代バイトしたことない!
(もちろん、これは私の不思議なイトコの共通点ですからね!)
ちなみに、勉強や部活が忙しいとかじゃないんです。
家でゴロゴロしてたり、友達と遊んで歩いてたりしてたので。
あと、1人は家庭教師やってたみたいです。
ただ、大人の社会システムに入っていないというか・・・
家庭教師だとちょっと違うというかね…
親世代は戦中生まれ、育ちなので
お金や食べ物に困って、何とか生き抜いた時代の人たち。
うちのばーさんもしかり。
だから働く必要性や大切さ、
親からの自立とかって言われなくてもわかっていたというか・・・
その子供であるイトコたちは何かと親のすねかじり。
ちなみに③は結婚したいとは思っているものの
あ~これじゃ無理だわ・・・って思う要素が沢山💦
そして、親の共通点といえば
何かあったら守ってあげる気満々
・・・というか、子離れしてない!
これいうと、ばーさんもそうだな・・・
一心同体、みたいな
重いんだよね、コレ。
ちなみに私も偉そうなことは言えないのに(言ってますが💦)
ばーさんにお金を借りてやりくりしないとならない。
(仕事に外でる!と言い切れなかったから、コレって私が自分持ってなかった証拠)
高校時代は禁止されていたバイトを、
みんな隠れてやっていて私もご多分に漏れずがっつりやってました
その後定期代とかに充てたりしてたな・・・
私もそうですが、「バイトしてね」なんて言われてないはず。
生活が不自由なくても、少なくとも大学時代にはバイトはやっておくべきだと思ってます
金銭感覚や、社会性、協調性を育むのは外の社会だから。
よく、5歳くらいから父親から社会性を学ぶと聞きます。
でもこうして学んで来ないご家庭もきっと多いはず。
だから若いうちから社会に出始めるのが
結果的に自立心につながるんじゃないのかな・・・
このご時世、実家住まいしてお金貯めて~っていうの、
いいと思うんです。アメリカですらそうなってきてるみたいですし。
ただ、そのまま歳を取るのってどうなの?って
いとこ達をみていて心配になってきます💦
ずっとニートで50にもなって派遣の仕事を始めたり、排他的になってる姿を見てるので💦
もちろん叔父叔母たちも心配してはいるものの、
もう40代後半ともなると、諦めの境地というか、
開き直っているというか・・・
だから反面教師で、特にboysには高校に入ったらなるべく早く
バイトをするよう促すことにしました!
※娘は既に商人気質バリバリあるので押えてるレベル・・・
結婚するもしないも、本人が望んでいることならもちろんいいんです。
ただ、出来ないと嘆きつつ
言い訳するような人生にはしないで欲しい・・・
もし、こうしたかったのに出来なかった、と振り返ったときになっていても
そんな自分をちゃんと受け入れられる、豊かな人生を送ってほしいな~と。
もちろん金銭的、精神的な自立って必要です。
だから、親が道しるべを与えてあげられる今の若い年齢のうちに
少しずつ手を離しながら伝えて行きたいと思います