帰宅中に状況を軽く説明し、一緒に病院へ。
事前に健康診断を受けた病院から電話しておいてくれたおかげで待つこともなく受付。
普通の待合と違う場所を指定されて待っていると、
「入院手続きをするのでこちらへ」
と案内されるも、入院なんて聞いてなかったので車で来てたり…
病室へ移動後、採血、採尿、そして、骨髄穿刺!
この時には骨髄穿刺のことを マルク と言うとは知らなかった。ので暫く骨髄穿刺のままで行きます。
骨髄穿刺するために処置室に呼ばれ、軽く説明を受ける。が、すでにここで結構ビビる・・・
というのも以前ぎっくり腰の際、麻酔をしたにもかかわらず背骨の隙間?に注射したのが、痛みには結構強いはずなのに、痛みで唸ったほど痛かったから。。。。。
そうこうしてる間に先生登場。
腰までパンツを下げられ、施術部位だけがくり抜かれたカバー?を掛けられ、消毒。そして、いきますねの掛け声とともに、
ぇ?
ぇ?
えぇぇぇぇぇぇぇ!
そんな体重かけて大丈夫なん!ってほど体重かけられてぶっさされました (笑
まぁ、それほどの痛みもなくホッと一安心・・・
そして付添いの看護婦さんから
「これから骨髄液を吸い取ります。少し違和感あるので我慢してください」
って・・・・・返事をする間も無く、
ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
違和感なんてもんじゃなく、超違和感 (笑
今でこそ笑えますが、腰回りのすべてを吸い出されるような感覚!何度やっても慣れませんでした。
1時間ほど上向きで安静を指示され、1時間が経過。その日は検査終了となりました。
で、結果の出るのが早い血液検査の結果、尿酸が高いということで、尿酸を下げる薬のみを飲む始めることになりました。
この日が44歳最後の日・・・・・忘れたくても忘れられない日となりました。
で、車は翌日に実父が取りに来てくれることになりました。