#自民党 #清和会 X #検察 #電通 #財務省 etc

「Copilot」様より

シェアさせていただきます。

ありがとうございます。感謝です。

「検察パー券捜査」は、政界を大きく揺るがした「派閥パー券裏金問題」について、東京地検特捜部が強制捜査を行ったことを指します1。

この捜査は、政治の流れを大きく変え、多くの批判を生み出しました。特に、政治資金「不記載」問題で清話会の幹部政治家は立件できなかったものの、政治生命に大きな打撃を与え、その結果政治は流れを変えようとしました。

政治資金収支報告書については、政治資金規正法第17条第2項において、2年連続で収支報告書を提出しない団体については、同法第8条の規定の適用については、政治団体としての届出をしていないものとみなす規定があります。

また、財務省とマスコミが積極財政を嫌う理由については、財務省は通常、国の財政の健全性や安定性を重視します。積極的な財政政策は、多くの場合、財政赤字を生み出し、国の債務が増加する可能性があります。

これにより、将来の返済負担や金利支払いが増加し、財政の持続可能性が懸念されることがあります。

一方、マスコミは、積極的な財政政策が一時的な景気浮揚に寄与する一方で、中長期的には経済への悪影響が生じる可能性があると見て報道することがあります。これらの要因が、財務省やマスコミが積極財政を嫌う理由に影響している可能性があります。

政治資金パーティーをめぐっては、還流（キックバック）で得た資金を政治資金収支報告書に記載していないことが問題になった。東京地検は、異例の検事１００人規模の態勢を投入したといわれたが、結果をみると、安倍派で議員３人（池田佳隆衆院議員、大野泰正参院議員、谷川弥一前衆院議員）と会計責任者４人、二階派で会計責任者２人、岸田派で会計責任者１人が政治資金規正法違反の罪で立件された2。

派閥幹部の立件はなかったが、その言い訳はひどかった。「秘書がやったので知らなかった」という昭和の時代のような物言いだった。

政治資金収支報告書は、民間なら上場企業の有価証券報告書にあたるだろう。虚偽記載があれば、会社社長の責任は免れない。

しかし、政治資金収支報告書の場合、事務ミスということで、議員が連座して責任を問われることはあまりない。会計責任者に議員以外の人を設定している段階で、トカゲの尻尾切りのように議員に責任が及ばないという仕組みになっている。いっそのこと、会計責任者は議員でなければならないという法改正でもしたらどうなのか。

しかし、今の法制度の下でもなんとかできないのか。一つは税法を使った脱税の摘発だ。政治資金収支報告書に記載した政治資金は非課税と考えられているが、記載しないのだから、政治家の課税所得となるはずだ3。

ただし、政治家は慌てて政治資金収支報告書の修正をして、非課税を主張しているという。これは一般常識に著しく反する。税務署に見つかったら「脱税扱いにしないでくれ」と言っているように一般国民には映る。

特に、２月中旬から３月中旬まで昨年分の確定申告が行われる時期だ。今回、４０００万円以上の不記載があった政治家は政治資金規正法により一応処分されたが、それ以下の金額は処分されていない。しかも、政治資金収支報告書の修正があれば非課税となって、税務上も「無罪放免」というのでは、まじめに確定申告している人は怒り出すだろう。

いってみれば、政治家は所得４０００万円以下は税金無申告でもいいといってるようなものだ。

筆者は、「政治資金収支報告書で修正したら非課税」は無理筋であると思う。

当然、税務当局も同じだろう。政治とカネの問題のとき、資金の流れを調査しその税法上の適用のために、地検は税務当局と水面下で協力することが多い。今回も、政治資金収支報告書の修正があり、収入の修正とともに支出の修正もあったので、課税所得してみれば、派閥幹部に税務上の対処をすることも可能だと思う。

しかし、その期待はむなしいだろう。

税務当局は財務省であるが、彼らは実際に税務権限を行使するより、行使しないで政治家に「貸し」を作りたがるからだ。

あってはならないことで邪推であるが、課税上の適正執行よりも、積極財政派の政治家への「貸し」を作ることを優先したというのならひどい話だ。

（元内閣参事官・嘉悦大教授　高橋洋一）

詳細情報

dailyshincho.jp

soumu.go.jp

asadakaikei.co.jp

soumu.go.jp

kyoudou.soumu.go.jp

soumu.go.jp

ja.wikipedia.org

soumu.go.jp

nikkei.com

soumu.go.jp

omk-tax.com

gendai.media

elaws.e-gov.go.jp

hourei.net

pref.hokkaido.lg.jp

pref.saitama.lg.jp

thoz.org

chosyu-journal.jp

ja.wikipedia.org

nikkansports.com

diamond.jp

nta.go.jp

news-postseven.com

nikkei.com

zeiri4.com

note.com

hiroshima.vbest.jp

naha.vbest.jp

ameblo.jp

soumu.go.jp

seijiyama.jp

news.tv-asahi.co.jp

ey.com

mag2.com

nta.go.jp

ja.wikipedia.org

sekkyokuzaisei.jp

nikkei.com

toyokeizai.net

nikkei.com

nta.go.jp

緊急特番：検察が流れを変えた政治と国益

いったい検察パー券捜査とは何だったのか【櫻LIVE】第588回 - 櫻井よしこ × 髙井康行・弁護士、元東京高検刑事部検事／石橋文登・政治ジャーナリスト／有元隆志・産経新聞月刊『正論』発行人兼調査室長 × 花田紀凱（プレビュー版）

言論テレビチャンネル登録者数 25.9万人

「言論テレビ - 楠山祐輔 YusukeKusuyama 有料会員」

派閥会長を辞めたはずの岸田首相が「派閥解消」を明言し、それに清和会と二階派が派閥解消へと雪崩れ込みました。また茶番劇が始まったと揶揄する人たちもいます。

　検察のパーティー券捜査が国益などを見通せず、あるいは見通しても無視して、政治の流れを変えました。検察しか知り得ない情報をリークしてメディアに流し、世論を一定方向に動かし、さらに政治を動かすやり方は目に余るという批判も生まれてきます。

　最初から予想されていたとおり、政治資金「不記載」問題で清話会の幹部政治家は立件できなかったものの、政治生命に大きな打撃を与え、その結果政治は流れを変えようとしています。26日には通常国会が始まります。パーティー券捜査の区切りがついたと思われる時点で「検察と政治」を考えます。

　1月26日金曜夜9時『櫻井よしこの言論テレビ』第589回は、緊急特番90分『検察が変えた政治と国益』をLIVE配信します。ゲストは元東京高検検事で弁弁護士の高井康行さん、政治ジャーナリストで千葉工大特別教授の石橋文登さん、産経新聞月刊『正論』発行人で調査室長の有元隆志さん、月刊『Hanada』編集長の花田紀凱さんをお招きし、「検察捜査と政治」を論じます。https://www.genron.tv/ch/sakura-live/archives/live?id=1130

続いて「YOUTUBE」です。

【櫻LIVE】第588回 - 櫻井よしこ × 髙井康行・弁護士、元東京高検刑事部検事／石橋文登・政治ジャーナリスト／有元隆志・産経新聞月刊『正論』発行人兼調査室長 × 花田紀凱（プレビュー版）

言論テレビ

チャンネル登録者数 25.9万人 X 楠山祐輔 YusukeKusuyama 有料会員

12,947 回視聴 2024/01/27

緊急特番：検察が流れを変えた政治と国益

いったい検察パー券捜査とは何だったのか

URL: youtu.be