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2016.06.18 07:00  


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【プロフィール】

高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。


昭和大学医学部形成外科学客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広い。金色有功章、紺綬褒章を受章。『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)など。


高須院長「大きい方がモテる」は神話、小さい方が優秀


高須クリニックの高須克弥院長が世の中の様々な話題に提言するシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は男性器の整形手術についてお話をうかがいました。

 

──今回は、男性器の整形手術のお話をうかがいたいと思います。

高須:長くするのと太くするのが基本的な男性器の整形手術だね。これは昔から変わっていない。男性器が大きいほうが女性が喜ぶっていう“神話”があったからね。本当のところは、大きいと女性が痛がるだけで、全然喜ばれるわけではないんだけど(笑い)。


──まさに“神話”ですね。


高須:そう。ぶっちゃけてしまうと、大きいと喜ばれるっていうのは、美容整形の世界で作られた“神話”っていう側面もあるんだよね。医者の立場からすると、鼻を高くするより、男性器にシリコンを入れて増大させるほうが、手術も簡単で失敗も少ない。


──なるほど。


高須:でも、やっぱり大きいほうが勇ましいっていう考え方が昔からあるのは事実だよ。男性器に真珠を入れるみたいに、根性を示すために刑務所で歯ブラシの柄を切って、あそこに埋め込むなっていう話もあるでしょ。あれと同じ。あとは、おちんちんが大きければ大きいほど偉いっていう部族もあるんだってね。大きくするために、わざわざあそこにハチミツを塗ってアリ塚に突っ込んだりするらしい(笑い)。それこそ、熱いお湯おちんちんにかけて叩くと大きくなる、っていう話もあったね。刀鍛冶じゃないんだから(笑い)。


──たしかにあそこを大きくするための方法はいろいろありましたね。


高須:でも、おちんちんを長くする長茎手術の技術は比較的新しくてね。おちんちんの付け根に靭帯があってそれが縮んでいると、おちんちんが体の中に埋まっているような状態になるんだよ。年をとると靭帯が緩んできて、埋もれていたおちんちんが外に出てくるんだけど、その状態を人工的に作るのが長茎手術。勃起したときの大きさは変わらないんだけど、通常時の見た目は大きくなる。サウナなんかで「さすが会長、立派なものをお持ちで!」ってなるわけだ(笑い)。


──女性に対するアピールというよりも、実は周囲の男性に対するアピールになっているんですね。


高須:機能の面でいうと、いちばんいいおちんちんは、普段は体の中に埋まっているけど、いざ使うときにしっかり大きくなるおちんちんだから。普段からだらりと長いおちんちんは、決していいおちんちんではない。だって、野生で暮らすことを考えたら、普段から大きく露出していたら、それだけ傷つける可能性が高くなるでしょう。


──たしかにそうですね。


高須:もっといえば、早漏のほうがいい。敵がたくさんいるジャングルなんかだったら、いつ捕食者に襲われるかわからない。できるだけ早くパパパッと交尾を済ませたほうが、生き延びる確率は上がるんだよ。いつまでも、ゆっくり交尾をしていたら、すぐに食べられちゃうよ。


つまり、おちんちんは短くて、皮がかぶっているほど良くて、早漏なやつほど生き残る。太くて長いやつはなかなか生き残れない。でも、数が少ないからこそ、価値があるっていうことでもあるんだろうね。言ってみれば、宝石と同じだよ。


──大きな男性器は希少価値がある宝石だと。


高須:美容整形の世界だと、役に立たないものを作るとすごく珍重してくれるんだよ。顔の美容整形だってそう。鼻が高いと表面積が増えるから、いろいろと傷つく可能性も高くなるでしょ。殴られたり事故のときに当たる確率も高いしね。目を大きくするのだって同じだよ。


 女性の体型もそう。僕はやっぱりぽっちゃりした女性こそが、生命力もあって、素晴らしいと思うんだけど、世間的にはヤセ型のほうがモテるわけでしょ。つまり、人間の場合は、繁殖力が低い個体のほうが喜ばれるんだよね。それはまあ、“モテる”というよりも自己満足なのかもしれないけど。「痩せたほうが美しい」って自分で思い込んでるっていうか。僕に言わせりゃ、痩せてても生命力がないだけで魅力的ではないんだけどなあ(笑い)。


 男性だって、素早く確実に生殖行動ができるやつこそが優秀で、女性を喜ばせなきゃいけないっていうのは幻想だよ…。これはもちろん全部、僕の個人的な意見だけどね(笑い)。

 

 どうしても、大きな男性器に憧れてしまうのが男というものだが、実は短小包茎のほうが、生物としては優秀だと話す高須院長。世の男性たちも安心できるのでは?


続いて「YOUTUBE」です。


#性病 #医療

ち○こが小さいのは遺伝子が優秀な証拠!【精子戦争】

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性病医 Dr. Taro【東京プレイヤーズクリニック院長】

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東京プレイヤーズクリニック院長、Dr.Taroです。

ち○この遺伝についてお話ししていこうと思います。

ち○こが小さくて悩んでいたり恥ずかしがっていた人にとっては是非みていただきたい内容になっていますので是非最後までご覧ください。

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東京プレイヤーズクリニック院長、医師。

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性病医Dr.Taroの自己紹介 〜人生は遊びだ〜

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高須院長「大きい方がモテる」は神話、小さい方が優秀

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