こんばんは
のぐちせつこです
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只今SMILE講座を
開催していて
今日は第4章、半分まで進んできました
講座をお届けしていると
子育てのポイントあれこれを
書きたくなる熱が上がってきます
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アドラー心理学 勇気づけの子育てでは
親と子が『対等な関係』であることを目指します
=
ところが
SMILEを学び始める前の
多くの家庭では 親子関係に
強弱が存在します
ひとつ目は
子どもが親を支配・操作しているパターン
>
これは
母親が優しく従順的な気質を持つ方に多く、
子どもの不適切な主張も
建設的な主張も区別なく
『受け入れている』ことが起因しています
分かりやすく言うと
子どもが
しつこく駄々をこねたり
わがままを言ったり
怒ったりすねたりといった不適切な方法で
自分の主張を通すやり方を
使っているのに根負けして言う事を聞いてしまう。
子どもが発達凸凹の傾向がある子の場合
自分の主張を通す時の
しつこさは驚くほどの持続力なので
この傾向になっているご家庭は
多いと思います
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ふたつ目は
親が子どもを支配・操作しているパターン
<
これは
ひと昔前に多くあった家庭のパターンなので
おそらく
自分の子どもの頃の経験をもとに
子育てしている方や
責任感が強く
子育てをしっかりやり遂げたい、
という想いを強く持っている方に多くみられます
イメージするなら
承認型の口癖が多い傾向があります
「○○してもいいわよ」
「えらいわね。その調子よ」
「○○した方がいいわよ」
母からすると
助言をしているつもりが
知らず知らず干渉や指示的になってしまい
子どもは指示待ちになったり
「○○していい?」
といった周囲に承認を取る傾向が出ます
失敗を極度に嫌がる子も増えます
対等ではない親子関係に
新しい切り口で人間関係を再構築しようと
するのが「SMILE」勇気づけの子育てですから
学びが進むと
当然弊害が起こってきます
どのような事が起きるのかは
次のブログで書きますね!
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12月スタートに変更しました!
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