こんにちは!
野口せつこです
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火曜日は
愛と勇気づけの親子関係セミナー
SMILE講座
全8回の4回目でした
写真、
私が撮ると
いつもみなさんの
下を向いている所ばかりなので(笑)
すごく真面目な講座みたいなんですよね
と言ったら
写真をいっぱい撮ってくれました
恥ずかしいので1枚だけ
第4章は
「誰の課題でしょう」
数年前のベストセラー
嫌われる勇気の登場で
世間にアドラー心理学の考え方が
一気に広がったと同時に
SMILEでも取り扱っている
「課題の分離」の考えも同時に
広く知れ渡った感がありますが
世間では
問題の所在を
親が解決すべき問題は「親の課題」
子が解決すべき問題は「子の課題」
と「区別」することばかりが
重要視されているように
伝えられている説も見られます
確かにこれまで
日本の親子関係は
やや密接過ぎる傾向があって
親が過干渉と言われるまで
子どもの課題に踏み込んでしまっている場合は
誰の課題なのか?
一旦冷静に
状況を見直すことで
良好な距離感を保つことが
できるようになるので
課題の分離は大いに役立ちます
けれども
課題が誰のものか分かったとしても
子育て中の親にとって
どのように子どもに関わっていけば
いいのか。
世間では
そこまでは触れていません。
ひどい場合は
「自分の課題でなければ関係ない」
と知らんぷりを決め込むように
推奨している説もあってびっくりです!!
優しくて面倒見のいい
日本のお母さん達には
到底受け入れがたい話ですね
愛と勇気づけの親子関係セミナー
SMILEでは
これは誰の課題か?
課題分けをしたあとは
親子一緒に協力して
問題解決に取り組む
「共同の課題」の方法を伝えています
親と子 どちらかが
自分の課題の解決に協力を
お願いしたりされたりした時
「いいよ」と同意をしたあとは
解決にむけて
協力的にサポートします
よくありがちなのが
「いいよ」と口では協力する返事を
していつつも
「あーすればいいんじゃない?」
と口出しして代わりに問題解決しちゃったり
子どもが失敗してしまった時に
「ほーら、お母さんの言うことを聞かなかったから
こんな事になっちゃったのよ。」
と見張り役になってしまったり。
協力する、というのは
惜しみなく応援する姿勢でいることです
手を貸すのとはちょっとだけ
違いますよ
なんてことを
お越しのみなさんの
お子さんのタイプと具体的なケースに合わせて
学びました!
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
最後はみんなで集合写真
そのあとは
恒例のランチタイム
ここでの話題は
「キネシオロジー」でした!!
みなさん
勉強熱心なので
心を学びつつ
体のアプローチに
キネシオロジーも学んでみたいんですって
じゃあ、「あの人」に
また来てもらうしかない!!!
またまた楽しいイベントを
思い付いちゃいましたよ~
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
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