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野口勢津子です
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先日のSMILE講座のキモ
「子どもの話を聴く」
について少し書きますね。
講座では、
お子さんの話を聴く実践練習として
親子役に分かれてロールプレイをします。
テキストには
子どもの話を聴くための
具体的な技法が載っていて、
実践練習の前にも
みんなでひと通り読んでから
練習に入ります。
ですので、
皆さんさっそく
聴くために必要な技法を取り入れて
練習に取り組んでいます。
技法はすぐに習得出来るのですが、
聴くために必要な
土台=心構え、態度 というのでしょうか。
最初、
そこには触れずにロールプレイをするので、
ほとんどの方が
子どもの話を聴いているつもりが
実際は
親側の主導権に則った、
親の知りたいニーズを満たす行為に
なっていることに気づきます
子どもの話を聴く
そのために必要な親の態度とは
共感 信頼 です。
更に具体的に言えば
子どもが話したい事を
思う存分に話してもらう。
会話との違いはそこです。
話を聴く側(親)が
助言したり、
質問したり、
自分の感じた事を返すことは
必要ないのです。
具体例を見せながら
説明すると
ほとんどの方が
これまでの想像していた聴く態度と
全く違うことに驚かれます。
SMILEがオススメする
聴き上手の極意。
ぜひ習得して
コミュニケーション力アップ
してくださいね!
リブログ記事も
参考にどうぞ