こんにちは!
くすっと子育て野口せつこです
毎年お知らせしております
「世界自閉症啓発デー」
各地自治体等でイベントを開催しておりますね。
私は横浜在住、
ということで、横浜開催のイベントを
毎年お知らせしています
こちらは横浜市民に限らず
どなたでも参加できますので
ご興味のある方はぜひ足を運んでみて下さいね
世界自閉症啓発デー 横浜
【日時】 2016年3月27日(日)
13:00~16:30
【会場】 関内ホール
(JR関内駅より徒歩6分)
【内容】(以下敬称略)
第一部:基調講演
「放課後等デイサービスの質の向上を目指して」
大塚 晃(上智大学総合人間科学部教授)
第二部:シンポジウム
「学齢期の発達障がい児への放課後支援」
森 佳代子(シンポジスト)
渡辺 幹夫( 〃 )
勝俣 恵子( 〃 )
飯島 万里( 〃 )
大塚 晃(指定発言者)
佐藤 祐子(司会)
【申込み方法】
・お名前
・住所
・電話番号を明記しFAX(045-663-2304)
またはEメールにて
【申込み先】
横浜市こども青年局障がい児福祉保健課
「世界自閉症啓発デーin横浜」係
【申込み期間】
3月24日まで(ただし先着850名まで)
【問合せ先】
横浜市子ども青年局障がい児福祉保健課
045-671-4279(平日8:45~17:15)
HPはコチラ(FAX用申込用紙DLページあり)
チラシの画像を貼りたかったのですが
私の技術では出来ませんでした
どんな内容が聴けるのか
今の段階では予想がつきませんが
お子さんに発達障がいがある、と
打ち明けただけで、放課後サービスのある施設から
門前払いをされた、という話を聞いたことがありますし、
反対に発達障がいであることを
伏せて利用していた親子が
「これ以上お子さんを預かることができません」
といって退室を申し渡されてしまった、
という話も聞いたことがあります。
施設のスタッフ配備も
予算の事情があって増やせなかったり
発達凸凹ならではの特性を知らずに
子どもにとって居心地の悪い環境になってしまったり。
お互いによく理解し合うことで
改善できる事もきっとあると思います。
今回のイベントが
そんな橋渡しのきっかけになるような
内容であることを願っています。
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