こんにちは!
くすっと子育て野口勢津子です
わが家の息子たちは
中3と中1。
思春期真っ盛りの「お年頃」
どうしても書く内容が
そっち路線になりがちです
どうかお付き合い下さいませ
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前置きが長くなりましたが
お年頃の子どもたちは
家族にはどーしても
口数が少なくなります
(親)「ごはんだよ~!」
(子)「ん。」
・・・・
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(親)「おかえり~♪」
(子)「ん。」
・・・・
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(親)「これ、美味しいから食べてみて!」
(子)「ん。」
(モグモグ・・・・)
・・・・・・
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さみしいものですが
成長の過程ですからね。
それでも、
決して出番が無い訳ではなく
弱音をこぼしたり、
真剣な話をしたい時などは
まだまだ親を頼ってくれます。
ですが、そのタイミングは
いつも突然。
野球のピンチヒッターのように、
(この流れなら、そろそろかな)
といった分かりやすい流れもなければ
サッカーやバスケの選手交代のように
監督が立ち上がり
交代の素振りを見せるような
分かりやすいサインもありません。
流れを素早くつかんで
絶妙な出番を果たすしかないのです
ところが先日
痛恨のミスを!!
長男が突然
「将来○○の職業に就くには
どうしたらいいのかな」
と会話の脈絡もなく
突然のキラーパスが!
長男は中3。
進路のことで少し
弱気になっていたのでしょう。
ほんとうの流れは
「大丈夫!
君ならきっとなりたい職業に
就けるよ!」
と励ましのシュートをする所を
ひっさびさの「お呼び」で
浮かれてしまったワタシ。
流れをつかめずに
「○○の職業に就くにはね、
××の資格が必要で、
かくかく、しかじか・・・
うんぬん、かんぬん・・・」
聞かれた内容に対する
答えを話してしまった~!!
しかも、嬉し過ぎて
長々話し過ぎてしまった~!!
気がついてもあとの祭り。
長男は
(采配ミス・・・)
と言わんばかりの表情で一言、
「もう、いいよ・・・」
まただんまりモードへ
逆戻り。
あぁ~~!!!
やってもうた~~!!!
勢津子選手の起用は
しばらく遠のきそうです。
お年頃の子どもから
頼りにされると嬉しくて、
必要以上に張り切ってしまうことが。
皆さんも お気をつけあれ。
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