「ママ、やって」・・・これって「甘え」なの?「甘やかし」なの? | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう

こんにちは!
くすっと子育て野口勢津子です



今日は
「出張SMIILE講座㏌府中」でした



個人宅を会場にさせて頂いているので
撮影は控えさせて頂いております



今日は
第3章 子どもを勇気づけよう
第4章 誰の課題でしょう
 

 

 


ELM勇気づけ講座では
最後の章に取り扱う「勇気づけ」




SMILEでは全8章のうち
第3章と早めに登場します





この章を学ぶと
いわゆる「ほめる」「勇気づけ」の違いや




どの様な対応が子どもを勇気づけるのか
「勇気をくじくケース」と比較して学んでいきます

 

 

 

     

 

 

 


例えば・・・

「子どもがテストで100点をとってきた時」



1:えらいわね、次もがんばるんだよ。

     

 


2:とっても嬉しそうね。

 

 

         

 

 

 


上のような
2つの親の対応を挙げて
実際に親役子ども役に分かれて
会話を再現します




さあ、あなたは
どちらが「勇気をくじくケース」
どちらが「勇気づけ」だと思いますか?

 

 

   

 

 

 


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おそらく
この文章を読んだだけでは


「どちらも正解(勇気づけ)じゃないの?」


と思われた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。



または、


1:は「ほめ言葉」だと分かるけれども


2:のどこが「勇気づけ」なのか?





 ????

 

   

 

 

 

 


頭にハテナが沢山浮かんでしまったかしら?



確かに
2:の言葉は
子どもの様子をそのまま言葉に
しているだけですよね



それが「なぜ」勇気づけになるのでしょう?





SMILE第3章で
ひとつひとつ丁寧に学べますよ!



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今回受講されている方は
お子さんが未就学児なので



お子さんが普段は
自分で出来るのに、
今日に限って「ママが靴を履かせて」
と言ってきました。


あなたはどうしますか?




という課題を取り組んでみることに。



子どもって


朝の登園前とか
電車の時間ギリギリとか


時間がない時に限って
「ママ、やって~!!」

 

 

 

 

  

 

 

 


とおねだりしてくること
よーく、ありますよね



この場合、どのような対応策があるか
話し合ってもらいました



「本当は出来るのに
言う事を聞いてやってあげていたら

これからもずっとおねだりする子に
なるのではないか」


「でも、疲れていて
今日は出来ないのなら
助けてあげたいし・・・」



どちらの意見も分かります。


最終的に
SMILEらしい考えが挙がって、
「それはいいね!」
と盛り上がりました!

 

 

 

 

 

 

 


ヒントは
これまでも何度も登場してきた
「共感」がキーワードです


共感とは

「相手(子ども)の目で見、
 相手(子ども)の耳で聴き、
 相手(子ども)の心で感じる」



詳しくは
SMILE講座でも学べますが
次の開催は秋の予定ですので


それよりも早く学びたい!
というあなたには

 

 

 

     

 

 

 


7月に横浜で開催する
ELM講座がオススメですよ~

 

 

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詳しい日程などはコチラから!

 

 

 

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