褒めて育てるということ | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう

こんにちは!
くすっと子育て野口勢津子です


おかげさまで
2人の男子たちは
すっかり良くなりました!


ご心配をおかけしました~



みなさんも
ご注意くださいね



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最近
子育て本などでは



「褒めて育てましょう」
「ほめるのが大事」


といった
「褒める」ことをお勧めしていて



子育て中のママにも
すでに耳に入っていることと思います




「勇気づけの子育て」
お届けしている私から



「褒める子育て」について
感じていることを少しお話ししますね



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「褒めること」


まずは
「褒めないこと」と比べてみましょう



「褒めない」とは
子どもに対して


プラスの言葉かけをしていない
場合の意味もありますが



多くのママにとっては
おそらく


「ネガティブな言葉かけ」
している状態を指すのではないでしょうか




「悪い事をしたら注意しなければ」

「ダメな事はちゃんと教えないと」




親の責任感から
最低限伝えなければと



子どもが不適切な行動をしたり
失敗をしたりした時に


「~しちゃダメでしょ」

「そんなことでは~できないよ」



といった
否定制止の言葉を掛けて



気付けば



子どもとの関わりの中で
注意や否定の言葉かけの割合が
圧倒的に高く
なってはいないでしょうか。



「褒める子育て」


「褒めない子育て」と比べると



「子どものいいところ・頑張っているところ」
に注目しないと
言葉がかけられないので



子どもへの
ネガティブな言葉かけ=ダメ出し


の回数が減ることを考えたら
喜ばしいことだと思います



ですので、



これまで
子どものいいところや
素晴らしいところに


目を向ける回数が
少なかったな、と思ったママは


まずは「一日3回褒める」
など具体的な行動目標に変えて


ぜひ
「褒める子育て」
実践してみて下さい。


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けれども、
「勇気づけの子育て」


「褒めない」「叱らない」子育て
と言われていますが



「褒める」

「勇気づける」との違いは


どのようなところにあるのでしょう。



明日は
その続きをお届けしますね


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