こんにちは
横浜市都筑区・港北ニュータウンを中心に
勇気づけのELM講座をお届けする
野口勢津子です
今日はふと思い出して
くすっとした話を書かせて下さい
大学卒業後
中学受験塾に新入社員で入社した私
同期が20人位おりましたが
一言でまとめられない
個性的な人たち。
ひとつ共通しているのは
「子どもがだーい好き 」なことで
教室にくる子どもたちの事を夢見ながら
一緒に新人研修を受けていました
そんな私たち
普段も仲良しで休暇には
よく一緒に遊びに行っていました
夏のある日に
「みんなでプールに行こう!」
ということになって
横浜市内のレジャープールに
休みが合った十数人で遊びに行きました
週末だったこともあって
プールには私たち以外にも
沢山の親子連れでにぎわっていました
ビーチボールで遊んだり
プールサイドでのんびりおしゃべりしたり
楽しい時間を過ごしていました
が
「子どもだーい好き」な私たち。
ついつい初対面のお子さんにも
話しかけちゃうんです
なぜって?
「そこに『子ども』がいるから」
もう反射的ですね(笑)
プールには子どもがいっぱい
「こんにちは!どこからきたの?」
「わー!泳ぐの上手だね。スイミング通ってるの?」
「君たち何年生?」
・・・
ニコニコしながら小学生に
片っ端から声を掛けてる
しかも20代の
親子連れじゃない
しかも一緒に行った同期
みな同じ行動をしているので
「アヤシイ人」に見られている事に気づいてない
同期の男の子が
「今日の子たちは恥ずかしがりやだなー 」
なんて言ってます
( ̄□ ̄;)!!
・・水着のおじさんが一人
「あそぼうよ~♪」
と寄ってきたら、
まともな小学生は逃げますよね?(笑)
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ゚・:,。゚・:,。★゚
この伝統(?)
しっかり後輩に受け継がれていて
数年後
私の部署に配属された後輩の男の子が
「聞いて下さいよ~!昨日プールでね・・・」
と休日明けに話してくれた時は
笑ってしまいました!
プールや遊園地で
見ず知らずの若者が突然話しかけてきたら
こんな大人たちかもしれません