少し前の記事で

親に愛されなかった、なんて

メンヘラってたけど

 

 

まぁもう大人ですから

そこで嘆いててもしゃあない

 

 

親に愛されなかった、わけではない

親の愛し方と自分が望む愛され方が

食い違っただけ。

 

親と自分はかみあわなかった、ただそれだけ。

 

 

子どもはプリキュアやポケモンの衣裳が着たい

親はシックでおしゃれな服を着せたい

これと一緒なだけだ。

 

まぁ子どもの着たいやつ着せたれよ、

とは思うけど。

 

 

子どもの望むもの、でよぎったけど

これから?もう?

ランドセル商戦のシーズンですかね。

 

 

世の親御さん、

懐事情とか規定とか

いろいろ縛りがある中大変でしょうが

 

ランドセルはできるだけ、ぜひ

お子さん自身に選ばせてあげてほしい

 

 

ランドセルの機能性なんてぶっちゃけ

大量の教科書タブレットの前では無力だから

気にしてもしょうがないだろうし

(ランドセル会社の方すいません)

 

 

もちろん

買い替えはなし!大事に扱うこと!

あとから気が変わったはなし!

 

とか説明は必要だろうけど

それは選択できない場合も一緒じゃん?

 

 

好きなの選んでいいよ、とは言ったものの

中には親の顔色伺って

遠慮しちゃう子もいるかもしれない

他の親族の介入もあるかもしれない

 

その時は、

子どもが自分の気持ちを言える環境か

まわりの圧力に屈せず意見が言えるか

など

 

 

親御さん自身も自分に気付いて

成長する機会でもあると思う。

 

 

わがままを際限なく増長させるわけじゃない

 

 

ランドセル購入の儀は

子どもの自己肯定感や親子の愛情を育てる

絶好の機会なのだ。

(これキャッチコピーかなんかに使えませんかね?)

 

 

子どもは自分の意見が尊重された

って経験が言語化されずとも

ちゃんと思い出に残るから

 

 

子どもが自分で選んだランドセルを

親が認めてくれたって体験は

子どもにとっての一生の宝物になるし

 

 

なんやかんや自分で選んだランドセルには

愛着がわくし、意外と大事にするもんだよ。