昨日も学校へ。


私はPTAの1学年長になったのだが、副学年長


さんと一緒に、学年主任の先生にごあいさつ。


先生に役員名簿をお渡しし、打ち合わせ。まずは


23日に行われる学年懇談会の打ち合わせ。昨年の


役員から頂いたレジメを修正し提出。役員あいさつ


の後、各担任あいさつ、そして学年主任による教育


方針発表。最後に質疑応答。毎年の流れ通りで


決定。PTA執行部以外で男性がかかわるのは


珍しいのか、先生も戸惑い半分、期待半分。


 自分自身が、なぜここまで子供の事にかかわる


のか。私は子供が小さいときから、「いつ自分が


いなくなっても良いように、出来る出来ないは


別として、厳しくしつける」と言い続けてきた。


その理由は自分が小学校1年の時に父を


亡くしているから。


 自分が父みたいに亡くなるのではという


根拠のない不安。小学校以降父がいなかった


ので、それ以降自分自身がどう接すれば良いのか


わからない不安。そして自分がさみしかった


体験を子供にはさせたくないという心理から。


あまりにも父といた時間が短いので、寂しいと


言う感覚すら忘れていたが、無意識の中で


極端に係わる事をしてしまうのだろう。


係わる事は良い事なので力まずに、なるべく


自然体でいきたい。