寒くなってくると、お風呂が楽しくなる。
のんびりあったまり、リラックス~
そんなときに使えるのが入浴剤だ。
入浴剤の歴史は古く明治時代からだそうだ。
生薬を作ったあまりものをお風呂に入れてみたところ、
とても温まり、湯冷めがしないで、お肌もつるつるになった。
それではと、入浴剤が作られるようになったそうだ。
入浴剤には医薬部外品と化粧品がある。
医薬部外品には水酸化ナトリウム(重曹)などが使われており、湯冷めを予防したり、肌の保湿をするような生薬などが配合されているものが多い。
一方、化粧品には一般の肌に塗るようなコラーゲンなどの成分を含んだものが多いという。
それぞれの用途に応じて使い分けたい。
ここのところ足腰が冷えて、それで痛めている肩が多いので、
私としては、医薬部外品の「希香」をお勧めして喜んでいただいている。
この商品は、たんぱく質や脂肪の分解酵素を含んでいて、肌もつるつるになり、湯上り後もしっとり保湿してくれる。
おまけにうれしいのは、酵素が垢を分解してくれるから風呂桶の掃除がとても楽である。
心地よいフローラル(お花)の香りでリラックス。
これからの時季のバスタイムに最適の一品である。