何ヶ月も悩んでいた帯状疱疹の後神経痛 | クスリのウラタ 彩吟(あやめ)のブログ

佐世保市の漢方カウンセリング出来る店

クスリのウラタです。
 
コロナ、コロナと大騒ぎの中で
あるお客様がお見えになりました。
 
お客様は
「去年の夏に腹部左側に帯状疱疹ができて、しばらく病院で治療しました。皮膚表面は治ったように見えるけど、痛みが続いてます。11月まで病院から処方された痛み止めを飲んでいたけど、まったく効かないのでやめた。」
さらに
「世の中にはコロナで騒いでるし、テレビでは免疫力、免疫力と言ってるし。帯状疱疹がスッキリしない私って、免疫力がないじゃないかと、気になって相談にきた」
 
なるほど。
 
さらに問診していくと
 
腹部の痛みが肋骨まで伸びてる
睡眠中多夢(怖い夢)
夜中のトイレ
鼻水
胸焼け
口臭など
のお悩みも抱えて、不安で仕方ない。
 
舌👅の様子を見ようと
マスクを外してもらったら
なんと唇にヘルペスを発見びっくり
 
ストレスと体力、免疫力の低下は
それなりに見受けられます。
 
全身水分と胃腸を整える漢方薬に
体を温めて免疫力を上げる漢方茶を
10日間出してみました。
 
すると
10日後は
まずは口唇ヘルペスはいつもなら
ひび割れるまで進むのに
今回は漢方薬を飲み始めたその日から
小さくなっていった。
 
怖い夢も見なくなって、
夜中のトイレ回数まで減りました。
 
肝心な
帯状疱疹後神経痛(たいじょうほうしんこうしんけいつう)(帯状疱疹の表面が治っても、患部の痛みが続くこと)
はどうなってるかというと
激しい作業さえしなければ
ほとんど気にならないとのことです。
 
70代というご高齢にも関わらず
こんなに早く結果が出るのは
やはり本人の努力と
きちんと効く漢方薬があるからだと思います。
 

つらい症状を取りたい・健康になりたい・

美しくなりたい・ストレスを跳ね返す体質が欲しい

という方のために漢方カウンセリングをしています

 

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