こんにちは
くすりのすみもとです!
ご訪問ありがとうございます
日曜日に、うちの息子くん(小6)の
塾での集まりがありました。
「やっててよかった♪」
というところの塾ですが、
その集まりの中で、
「継続が大切」
というお話をされていました。
「継続が大切」を伝えるエピソードとして、
魚の“ハリセンボン”の話がとても興味深かったです
ハリセンボンというお魚は、
南の海で孵化して、沖縄の方から
成長に伴って日本列島近くへ泳いでくるそうです。
そして、九州南部くらいで
2つのグループに分かれます。
一つは、
太平洋側へ泳ぎ、大きく海遊しながら家族を作り
南方の海へ戻る。
そしてもう一方は、
日本海側へ行くのですが
海水の温度が低いために
ほぼ全て死んでしまうそうです
2つのグループに分かれる基準は
研究者の間で長年「なぞ」だったそうです。
個体の大きさ?雌雄?色?生まれた時期?
それが近年、ようやく理由が解明されました!
ハリセンボン達はみんなで、南方から泳いでやってきます。
そのまま、頑張って泳ぎ続けた個体達は
繁殖可能な温かい海にたどり着けますが
途中で泳ぐのをやめてしまった個体達は
対馬海流に流されて、
不本意ながら、寒い日本海へ流されてしまうのだとか
うーん🤔
実際には、体が小さくて力尽きたり、
泳いでも流されちゃったりで
「きついから、泳ぐのやーめた。」
みたいな感じではないとは思いますが😅
でもやっぱり、生きるためには
努力し続けないとなんだなあ、
みたいなことを思いながら、
のほほんと聞いていました
終わって息子くんに
「ハリセンボンの話、面白かったね!」
と言うと
「オレはそもそも、生まれた海から出らんもん。」
と言っていました
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