く天守は現存する日本最古のもの。織田信長の叔父信康が室町時代に築城したとされている。以後、信長、秀吉、家康がそれぞれの時代に、犬山城を手にしたことで、天下人への道を切り開いたとの説明が、説得力を増す天守からの風景だ。しかし、天守までの階段は急で厳しい。


なお、駅からお城までの間の街並みが整備され、様々な飲食が楽しめる場所もある。土日は大にぎわいだ。