てなわけで、最近はすっかり仏像の見方系の本を読み漁るなど怪しい方向に
向かいつつあるワシ。。 実地研修でもないが、国宝の宝庫の奈良へと。

国宝は日本全体で1000点余りあり、都道府県別に多い順では
京都,東京,奈良、滋賀,大阪,和歌山、の順みたい。 
トップ3はそれぞろ200点余りで、あわせると日本全国の約7割がトップ3に集中みたい。

その中で仏像が軀数としていくつあるのか知らないけど、いつも京都ばっかり
行ってるので奈良に行くことにし、9時には出発。
無事に10時30分くらいには奈良の中心に到着し、パークアンドライドの無料駐車場を
使ってトランクから自転車を降ろしていざ出発!

まずは興福寺。 
周りの道路はメーデーのデモ行進で人がごったがえしていたが境内は
さすがにそこまでの人ではなくて安心。 というか鹿が沢山。 鹿、寝すぎ。

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それはともかくまずは東金堂へ。 ここは本尊薬師如来像は重文だが、守護神の
十二神将立像は国宝。 壮観な眺め。 
でも個人的にはこれも国宝でもある文殊菩薩。 「三人集まれば文殊の知恵」の由来。
相対する維摩居士と共に、結構リアルな作り出し、いかにも賢そうな趣の像でした。

そして隣の国宝館。 国宝マニアには涎モンの館。 あの有名な阿修羅像など実に沢山の
国宝が陳列されている。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/70/9f/kusunovic/folder/192881/img_192881_34670046_1?20060430204017

個人的には、阿修羅像の他に、金剛力士立像の指のリアルさ(今にも動き出しそう)
そして国宝ではなく重文だけど、厨子入りの弥勒菩薩半跏像に魅せられ、
灯篭を担がされたコミカルな天燈鬼・龍燈鬼なども印象深かった。
でも一番は身の丈5メートルにも及ぶ千手観音。 館内のおじさんに聞くと
60年くらいかけて造られたものらしい。 迫力満点。 そして沢山の手に持った
沢山の道具。 数珠などリアルだし。 何分でも見ていられる像でした。

そんなこんなで、西国札所でもある南円堂を経て、〆は特別開扉している北円堂へ。

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ここにも四天王、弥勒如来も国宝だが、個人的には無著・世親像に感動。
写実的で質感がすごかった。

そんなわけで、桜もまだ綺麗な広い境内、鹿も人も、ゆったりとしたいい雰囲気でした。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/70/9f/kusunovic/folder/192881/img_192881_34670046_3?20060430204017

お次は新薬師寺へ続く・・