殆ど決まってきたコンサートだけど
あとひとつ出来ていないものがある。

それは

台本。

台本作るのは得意だと思っていたけど
中学生・高校生を相手(子供以外)にしたことないので
どこまで突っ込んでいいのか
どこまで流していいのか
悩んでしまう。

でも、自分の子供を相手にしているときには
そんなに無理して考えないけど
漠然とした子供像を相手にすると
いろんな光景が出てきて
迷ってしまう。

その内容は、
まじめに硬く仕上るのか
ギャグを入れて柔らかく仕上るのか・・
それとも、考えさせるモノにすべきか・・・・・

でも、
台本書くその人(自分)の間性を鑑みれば

ギャグ系が相当かと・・・


ということで、
ギャグ系に決定!
した。

こういう場合、演奏してくれる生徒さんはどう思うのか?
もっとまじめにやれ!と、思うのかなぁ・・
それとも・・・・・

ま、いいや、

こっちも大変だけど、演奏しているほうは
もっと大変な人間模様を醸しているもんね。

おじさん、ガンバリマス。

君達の最高のステージを作るために。
そして、最高の記憶を作るために。