最近、責任を負わず、誠実さを欠き、
面倒なことから逃げる人が
目の前に現れていました。
以前のわたしは、
「相手がそういう人だから」と思っていましたが、
ふと気づいたのです。
わたし自身が、頑張って規範になろうとし、場を整える側に立っていたのではないか、と。
その結果、
その対極の役割を引き受ける人が
現実として現れていたのかもしれません。
相手の不真摯な態度に触れるたび、
わたしの中には
「大切にされなかった」
「信じた気持ちが雑に扱われた」
という痛みがありました。
相手は、
わたしを傷つけようとしていたわけではなく、
わたし自身が
「こうあってほしい」という期待を置き、
信頼残高が減ったとジャッジしていただけだったのだと気づきました。
そのとき、
『7つの習慣』の言葉が
身体感覚として腑に落ちました。
誠実とは、自分に価値を置くこと。
それは、
自分の違和感を無視しないこと。
自分を雑に扱われたと感じた感覚を、
なかったことにしないこと。
そのような状態を内観し、体感を合わせてみました。
肚と足と骨盤がストンと重くなり、
呼吸が深く、長くなる。
示さなくても、整えなくても、
自分を大切に扱う在り方そのものが、
場の基準になる。
そんな感覚を、
今は静かに味わっています。

