こんにちは、おおえんちょうです。
今月発売されたフレーベル館さんの保育ナビブックシリーズに
くすの木保育園の活動内容を掲載させていただきましたので
ご紹介させていただきます。
書名は
保育をひらく「コミュニティコーディネーター」の視点 です
本の内容は、東京のある保育園の「コミュニティコーディネーター」という
役割についての特集となっています。
コミュニティコーディネーターとは
1)園の人々をつなぐ
2)まちの人びとを園や園の人びとにつなぐ
3)園や園の人びとをまちの人々につなぐ
4)まちの人びとをつなぐ
という、地域コニュニティを意識した園活動をされる人です。
子どもたちや園の取り組みや活動を地域と切り離さずにつなげていって
豊かな保育を展開されている実例がたくさん紹介されています。
そのような内容なのですが
最後の方に、コミュニティコーディネーターの可能性を考えるという章にて
いろんな取り組みをされている団体や活動内容が紹介されています。
なんとその一つに
我々くすの木保育園の取り組みも簡単に掲載していただきました。
これまでの10年の歩みを「地域」という切り口で寄稿しております。
くすの木保育園の特徴の一つに
『地域が園舎・園庭』
という概念があります。
保育園の中だけでなく、地域全体が子ども達にとって魅力的な素晴らしい環境です。
山や川、公園や神社仏閣、道行く人やさまざまなお店などとても刺激的でセンスオブワンダーです。
ご興味ご感心を寄せていただける方はぜひご一読お願いいたします。
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