月に一度
給食スタッフと各グループの担当者
園長、副園長が出席して
給食メニューや調理内容、アレルギー対応などについて
深~く 話し合います。
調味料に不安視されているものを使っていないか?
給食やおやつのタイミングなど
事細かに検討検証します。
例えば
保育と給食担当者が、ある一人の子どもについて、食事の仕方や口や顎の動かし方などの咀嚼具合を検証し、メニューや調理具合・成長発達について話し合います。
このような話し合いができるのも
少人数の保育施設なのと
自園スタッフにて調理するのですが
調理スタッフ4名のうち3名が保育資格を有し、昨年までは保育現場で活躍していたスタッフも2名いるので
もの凄く保育現場に寄り添った給食活動が可能なのです。
4月から始まった自園調理なのでまだまだ混乱もございますが、子ども達の健全な成長に心を寄せて、良い給食を試行錯誤してつくり続けます。