公園で遊ぶということは | くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園大園長(おおえんちょう)から、保育についてお知らせをお届けするブログでございます。

くすの木保育園は毎日公園に遊びに行きます。

いつも戸外を歩き慣れているおかげなのか
子ども達は片道1kmはへっちゃらで歩きます。走る人

 

各グループごと大人数でのお散歩や

 

少人数でのお出かけ

 

乳児さん達も積極的に地域を楽しみます。

 

公園はいろんな種類がありまして
天候や気分、やりたいことなどに合わせて

子ども達を中心に「どこに行く~?」って感じで決まります。

 

例えば

雲梯がある公園

 

雨の後に水たまりができる公園

 

丸太で遊べる公園

 

 

ブランコで遊べる公園

 

などなど
本当にたくさんの個性豊かな公園があります。

そして

目的地と保育園の間(あいだ)も楽しいのです。

この時期だとあっちこっちに
たくさんの綺麗なお花が咲いていたり

 

解体現場や作業車に遭遇したり

など

まさに

地域が園舎・園庭

です。

そして

4月は学校が春休みのお兄ちゃんお姉ちゃん達が
一緒に遊んでくれたりと

楽しい時間がありましたね。


休みの日には子ども達が遊び慣れている公園に
お父さん、お母さんと一緒に出かけ普段の遊びを披露したりします。

子どもたちは地域を自分たちの生活に上手に取り込んでくれています。

地域の方々や環境整備をされている方々には大変感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。

 

引き続きよろしくお願いいたします。