1〜2月の子ども達、すくすく成長しています。 | くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園大園長(おおえんちょう)から、保育についてお知らせをお届けするブログでございます。

お待たせいたしました。ブログの更新です!

今までブログの更新も滞ってしまうぐらいの怒涛の数ヶ月、忙殺の毎日で
慌ただしく過ごしておりました。

そして

バタバタしている私とは関係なく、子どもたちはすくすく成長していて
スタッフともども充実した日々の活動が展開されています。

少し駆け足でご紹介させていただきますね。

そらGではお正月の書き初めから始まった文字関係の遊びが
とても面白い展開で続いています。

書初めも大変 趣 があって




文字を見よう見まねで書き、自画像にもチャレンジ!

一つひとつの文字が シブイ のです。



「しみ」ではなく「くみ」なんですよ~。
(担当のスタッフの名前なのです)

それで

この書初めから始まって文字に関心を強く持ち始めた彼らは

な、な、なんと



かるたの絵札を作り始めました。

自家製かるたとでも言うのでしょうか。

50音表を見ながら みんなでなんとか書き上げていました。

「"み"はみーちゃんのみだから自分で書く~」

など、自分の思い入れのある文字にはそれぞれ強く積極的です。

そして、このかるた遊びにびっくりさせられたのは

読札はありません。

それぞれが自分で考えて即興で読んでいきます。

例えば

「み、いつもかわいいみなみちゃんの み!」

って感じです。

この即興の読み言葉がそれぞれ最高なんです。。。
側で聞いていると、抱腹絶倒で子どもたちの感性が大爆発な感じです。

毎日夢中でかるた遊びです。

かるたが終わると
かるたの取得枚数をボードに書き込んでいって



みんなで競い合っているのですが

この数字を書き込んでいくというのが また楽しくて

そこから

関心ごとが

じゃ~ん



郵便に移っていくのです。。。。。。

郵便はがきに数字がかいてありますよね。。



子ども達はよく見ています。

そして

切手も作って

はがきにいっぱい文字を書いてポストに投函します。

数字と文字が混ざり合った遊びになっています。


そして

この遊びの続きは



なにやら看板らしきものが、、、、、、、


という感じで

今なお延々と続いております。。。。。


長くなるので次回に続きます。。。。