こんばんは。


今日も見ていただき、ありがとうございます。





今日は、「shinrinyoku」、「森林浴」
の科学的根拠についてです。
少し長文になります。




森林浴と聞くと
確かにリラックスできそうだけど
実感として、成果としてよくわからないんだよなぁ…




と思いませんか?






「shinrinyoku」は1982年、日本林野庁により提唱されました。MACHAと並んで世界中で使われている言葉です。

その後

森林浴の何となく心が安らぐリラックス効果を、生理学的、心理学的データに基づいて科学的に実証しようとする研究が盛んに行われました。



日本医科大学医師の李氏が
数年に渡る実験の結果、

木々が発する香りであるフィトンチッドが人体に及ぼす効能と

免疫力を高めるNK(ナチュラルキラー)細胞の活性化の優位性を

実証しました。




まず

葉や幹、枝などから放散される香りは、
植物が自分を守るために殺虫、殺菌作用を発揮するもので、
フィトンチッドと呼ばれ、
ヒトに対してはリラックス効果を生み出します。

科学的には
唾液中のアミラーゼの低下、ストレス反応を示すコルチゾールの減少が明らかになっています。






次に

NK細胞の活性化についてです。

NK細胞は自然免疫力を高めます。
自然免疫力とは、感染源が体内に侵入してきたときに、最初に異物として認識し、排除する力です。
また、感染源のみならず、時には感染した細胞まで強力にやっつけてくれます。

森林浴によりこのNK細胞の増加が立証されています。







全国には
科学的に立証された森林浴の効果を
より高めるためのプログラムが組まれた森林が、64箇所あります。



森林セラピー協会が定めた森、

「森林セラピーロード」です。

森林セラピーロードでの森林浴を
2泊3日行うことで、約30日間は
効能が維持されることもわかっています。



また

最近の実験から、
森林セラピーロードでの成果を維持するためには、定期的に身近な森林公園で散策することが効果的であるともわかってきました。


以上は
森林セラピー協会テキスト、副読本、会報誌26号より抜粋。







私達が

日常で何となく緑に触れて安らいだり、
リフレッシュできることには
科学的根拠があったんですね。


私も森林セラピーを体験し、
その効能を実感した一人です。

「皆さんの日常に
少しの癒しを提供したい」という思いから、
このブログも始めました。


次回は、私の体験についてお話をしていきたいと思います。