どうもです。
革の魅力にハマっている男のブログです。
さて、今日の話はレッドウイングの革靴の経年変化(エイジング)の話です。
約1ヶ月くらい前に、ふいに心斎橋のレッドウイングのお店に寄ってみたのです。
で、革靴を見ていると異常に欲しくなってきて、ついつい買ってしまった。(笑)
店員さんもめっちゃ丁寧に接客してくれて、いろいろ試着している内に購入する気になってきたのだ。
僕が気に入って購入したのが、レッドウイング8075。
新品時の写真
1ヶ月経過、3回着用の写真
いちおうブラックらしいけど、茶心がでてくるタイプのレザーらしい。
よく見ると、金属があたりこの部分はすでに茶色がでてきている。
茶心を知らないと、「色剥げたやん」って騒ぎそうですが、茶心だよこれと。
茶心は味なのだ。
レザーはブラック・プレーリー。
よくわからんので、レッドウイングの公式サイトより引用してみた。
この靴のレザー、ブラック・プレーリーは、オイルを含ませた革の銀面(表面)をそのまま加工せずに、薄い塗装を施したフルグレインレザーです。通常のオイルドレザーと同じお手入れを行ってください。
レザーの表面が乾き気味になった場合に、「ミンクオイル」または「オールナチュラル・レザーコンディショナー」を薄く塗布してください。塗って30分ほどおいた後に、レザーの表面に残っているオイル分を乾いた布で拭き取ることをおすすめします。
レザーの茶芯が出すぎて、本来の黒い色に戻したいような場合は、「ブーツクリーム/ブラック」で補色することで、黒の色合いを加える事ができます。
また、日頃のこまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製のレッド・ウィング「ブラシ」をお使いください。
ほうほう。
要するに、使い込めば茶色が浮き出てくるってことです。
お手入れ方法は、ミンクオイルかオールナチュラル・レザーコンディショナーでいいんですね。
僕はオールナチュラル・レザーコンディショナーを買っといた
これね
茶心があまりにも目立つなら、ブーツクリーム/ブラックで補色するといいみたい。
これからの経年変化を楽しみにしておこう。
そういや昨日bucoのJ100のレザージャケット取り寄せお願いしてるから、電話かかってきたら、一目散に購入しにいくぜ。
あと、ルイスレザーのライトニングもオーダー中。あと1ヶ月ちょっとで連絡くるかな?
楽しみだ。
僕が持ってるのがこれです