前足を上げて「手招き」をする姿の
猫型の置物「招き猫」
猫型の置物「招き猫」
上げている手(前足)の左右で、
招くものが違うと言われている。
・右手→「金運」を招く
・左手→「客」を招く
一般的には三毛猫の姿だが、
色別に意味が異なる場合がある。
【白】開運
【黒】厄除け
【金】金運
【青】学力向上
【赤】無病息災
【黄】良縁
【緑】交通安全
【ピンク】恋愛
招き猫のルーツには諸説あり、
以下はもっとも有名な一説だ。
<豪徳寺説>
①江戸・世田谷は豪徳寺の前を、鷹狩りの帰りに
彦根藩主・井伊直孝が通ったとき、門前で猫が
手招きしていた。
②それにつられて寺に入ると、まもなく雷雨と
なった。
③直孝は、雨に降られずにすんだことで、縁起
がいいと喜び、この寺を菩提寺にした。
他にも、「右手を上げているのはオス、左手
を上げているのはメス」という説もあるが、
基本的には、非常に珍しく縁起が良いとされる
「三毛猫のオス」がモチーフになっている。
また、「上げた手の高さで呼び寄せる福が
異なる」「左右の眼の色が違う金目銀目
(オッドアイ)がよりよい」などの解釈もある。