一見何も関係がないようでも
めぐりめぐって影響を及ぼす
ということわざの
「風が吹けば桶屋が儲かる」。
めぐりめぐって影響を及ぼす
ということわざの
「風が吹けば桶屋が儲かる」。
その内容はこのような因果関係だ。
①風が吹く
↓
②土ぼこりが目に入り失明。
盲人が増える。
↓
③たくさんの盲人が三味線を買う。
↓
④三味線に使う猫皮が必要になり
猫が殺される。
↓
⑤猫が減り、ネズミが増える。
↓
⑥ネズミが桶をかじってダメにする。
↓
⑦桶屋が儲かる。
昔の記述では「桶」ではなく
「箱」で
「風が吹けば箱屋が儲かる」だった
と言われている。
盲人が三味線を買う理由は
江戸時代に盲人の仕事として
考えられていたのが、
「あん摩」の他、
三味線を弾いて歌を唄う仕事くらいしか
なかったため。
三味線の皮は
一般に猫の腹の皮を使用しており
後に犬の皮が
使われることが多くなった
といわれている。