着物が普段着だった昔の日本女性には
パンツ(下着)を着用する習慣がなかった。
パンツ(下着)を着用する習慣がなかった。
着物の下は腰巻などで
覆うだけの時代は長く続いたが
1932(昭和7)年に
日本橋白木屋百貨店(現在の東急日本橋店)
で発生した昭和初の
高層建築物火災が
この習慣を変えたという。
この火災で
高層階から綱にすがって
脱出する際、
何人かの女性が
着物の裾が乱れるのを抑えようとして
綱から片手を離したため
体重を支えきれなくなって
転落死したという。
脱出する際、
何人かの女性が
着物の裾が乱れるのを抑えようとして
綱から片手を離したため
体重を支えきれなくなって
転落死したという。
一説によれば、
この白木屋の火災をきっかけに
パンツの着用が普及して
いったといわれる。