▶ニシンの卵は「ニシンの子」ではなくなぜ「数の子」といわれるのか? | ぐーすけとりきのブログ

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正月のお節料理でも定番の
「数の子(かずのこ)」は
魚のニシンの卵。

でも、なぜ「ニシンノコ」ではなく
「カズノコ」と呼ばれるのかというと
もともとニシンのことを
アイヌ語で「カド」または
「カドイワシ」と呼んでいたことから
「カドの子」→「カズノコ」と
変化したというわけだ。

ニシンの腹部には
稜鱗(りょうりん)と呼ばれる
ウロコがあり、
これが角張っているから
「カドイワシ」と呼ばれた。

【縁起物】
粒の多さから「子孫繁栄」を
連想させる。
徳川吉宗が、おせち料理そして推奨。

「ニシン」という名は
身を二つに割って加工する
ことから(身欠きニシン)
「二身」が語源とされる。

おせち料理などで食べられる
「子持ち昆布」というものがあるが
この「子」とはもちろん昆布の卵
などではなく、これもニシンの卵。

ニシンは昆布などの海藻に卵を
産みつける習性があり、
その卵が産み付けられた昆布を調理
したものが「子持ち昆布」だ。

つまり、「子持ち昆布」に付いている
ものと「数の子」は同じもの(=ニシンの卵)
なのだ。