▶ダルマはなぜ赤色? | ぐーすけとりきのブログ

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お寺の参道などで売っている
縁起物の「だるま」。
このモデルとなったのは、
仏教禅宗の始祖、「達磨大師」。

達磨大師とは、インド南部の王国の
王子として生まれ、出家して
中国へ渡って禅宗を開いた仏僧。

だるまの手足がないのは
座禅の修行をしている姿
だから。

だるまの赤い体は
衣の色からきている。

お坊さんは衣の色で位が表され、
禅宗では
【赤い色→大僧正】
つまり一番偉い人であり
赤い衣を着れるのは
開祖である達磨大師だけなのだ。

ダルマの願かけ(ダルマの目入れ)
という行事がある。

もともとは目の描き方が悪いと
売れないので、注文を受けてから
入れるようになり、やがて
客自らが描くようになったという。

これに、とある養蚕農家が、
「養蚕の当たり」(よいまゆができること)
を祈って願掛けを始めたのが
起源とされる。

赤い色は、古くから「魔除け・厄除け」の
色とされてきた。

江戸時代に疫病の「疱瘡→今でいう天然痘」が
大流行して多くの人が犠牲になったときには
赤いものを身近に置いてたりしたそう。

この他にも、
還暦祝いや、その由来でもある赤ん坊の
着物(「ちゃんちゃんこ」「頭巾」)
神社や鳥居の朱塗り、赤飯などが赤いのも、
これに関係すると言われている。