▶徳川綱吉にフンをかけた鳥はどうなった? | ぐーすけとりきのブログ

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江戸幕府の5代将軍・徳川綱吉が出した「生類憐みの令」は現代
ではそれほどの悪法ではなかったといわれている。

むしろ、切り捨て御免や口減らしのための子供の間引きなど、人
命軽視を何とも思わなかった、それまでの日本の風潮を変えさせ
たきっかけとして評価する見方も多くなっているのだ。

そもそも「生類憐みの令」の本質は、人間の子供を対象にした「
捨て子禁止令」であり、イヌだけを過度に大切にするお触れでは
なかった。

また、住民も「厳守して苦しんでいた」わけではなく、地方では
ほとんど無視していたり、魚釣りは大っぴらにやらなかったりし
た程度など、その取り組みはかなりいい加減。

逆にあまり守られないからこそ25年間に130回もお触れを出
していたわけだ。

さて、そんな時代、綱吉が花見をしているとき、綱吉にフンをか
けた鳥が捕まえられたことがあった。

綱吉は腹を立てたが、「生類憐みの令」の手前、殺すわけにもい
かず、結局、牢に監禁したのち、八丈島に運んで放つという「島
流し」にしたそうな。