日本では一日10ページものアクセス数がある「Yahoo!」。
あらためて考えると、不思議な商標である。
「ヤッホー(ya・hoo)」という掛け声だというのなら、その意味
を考えるまでもないが、おそらく、それ以上の意味があるのでは
ないか?
最有力のポータルサイト(wwwにアクセスするときの入り口となる
ウェブサイト)の一つ「Yahoo!」は、1994年に、スタンフォ
ード大学電気工学科の博士課程に在籍していたデビット・ファイ
ロとジェリー・ヤンの二人によって作成された。
彼らによれば、この商標は「ならず者」を意味する英語の「Ya・
hoo」からきているという。
いかにもベンチャーに挑んでサクセスした若者らしい回答だが、
本当かどうかはちと怪しい。
それが、ちょっとシャレを利かせたこじつけだとすれば、ますま
すベンチャー企業の創業者らしい回答とも思えるのだが。
ちなみに、スフィフトの『ガリバー旅行記』に登場する「ヤフー
族」は、「人間の姿をした獣」。「ヤフー」に日本語の当て字を
すれば「野夫。
妙につじつまが合ってしまうから、ますます不思議に思える。