▶メジャーリーグの監督に元名選手が少ないのは、なぜ? | ぐーすけとりきのブログ

ぐーすけとりきのブログ

ブログの説明を入力します。

元名選手のメジャーリーグの監督といえば、現在では、ニューヨ
ーク・ヤンキースのジョー・トーリ監督くらいのものではないか。
(当時)
日本プロ野球の監督が8割がた元名選手で占められているのにく
らべると、まったっく様相が異なっている。

この大きな違いは、どこからうまれてきているのだろうか?

メジャーリーグには、選手としての能力と指揮官としての能力は
まったく別という考えが基本にある。

その基本的なコンセプトを端的に体現しているのが、メジャーリ
ーグの“マネージャー・コース”だ。

このコースで監督として養成される人材は、元名選手どころか元
選手である必要すらない。

また、このマネージャー・コースに入らなくとも、アメリカでは
傘下のルーキー・リーグ、1A、2A、3Aと段階を踏んで指揮
官の経験を積み上げ、そのプロセスでの実績を評価されることに
よってメジャーの監督に昇格するのがふつうである。

むしろ、引退した名選手が、そのまま監督に就任するほうが異例
なのだ。

もっとも、アメリカではほとんどの名選手が、せっかく大金を稼
せいだのだから現役引退後は悠々自適に過ごしたいと考えている。

そんなアメリカの国民性も、メジャーリーグの監督に名選手が少
ない理由の一つになっているようだ。