▼キラー・カーン自伝4 ロードウォリアーズについて | ぐーすけとりきのブログ

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大阪城ホールで対戦したロード・ウォリアーズは当時、全日本マット
を席巻中だった。俺もあの筋肉がムキムキの身体は素直に凄いと思っ
たし、試合で当たった時には、この俺がリフトアップされてしまった。
いくらこちらが身体を預けたからといって、そんなことができるレス
ラーは滅多にいない。

彼らは、すぐに試合を終わらせる「秒殺」が売りだった。あれはアメ
リカのテレビマッチを意識した演出だったはずである。ウォリアーズ
のような試合を他のレスラーがやったら、おそらく業界から総スカン
を食らったのではないだろうか。しかし、彼らはそれを許される「説
得力」と「集客力」を兼ね備えていた。

ウォリアーズが一方的に暴れ、すぐに試合が終わっても、多くの観客
がそれを見たさに会場に足を運ぶのだとしたら、それはそれでOKと
いうのが俺の考えだ。こんなことを言ったら身も蓋もないが、やられ
る方も仕事でやっている。彼らのファイトスタイルには賛否両論ある
ようだが、ビジネスをアップさせたことは正当に評価されるべきだ