◆ワイン→地球温暖化で産地が変わる!? | ぐーすけとりきのブログ

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ワインの産地として知られる国々は、大きく2つ
に分けられる。


フランス・イタリア・スペインといった古くから
の産地であるヨーロッパ諸国、そして遅れてワイ
ンづくりが始まった南北アメリカなどニューワー
ルドと呼ばれる地域である。


どちらにも共通するのは、年間平均気温10~2
0℃で日照時間の長い、ブドウの栽培に適した気
候。


そこで問題となっているのが、地球温暖化だ。


たとえば「地中海性気候」といえば、ブドウの栽
培に適した気候のはずだった。


しかし、近年、平均気温が上がったことにより、
夏は酷暑に見舞われるようになり、フランスの
有名産地を悩ませている。


今後は、今までワインづくりに適さなかったドイ
ツ北部やイギリスなどの涼しい地域が産地になる
といわれている。


この事情は日本とて同じ。


国産ワインの3割を生産する山梨の気温が上がり、
より涼しい長野や山形がワインづくりの適地にな
りつつあるという。


<ワイン生産高トップ10>


・フランス…535万トン
ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュなどの
有名産地を誇るワイン大国。フランス国内の消費
量は減少中


・イタリア…471万トン
フランスと並ぶワイン大国。トスカーナ、ピエモ
ンテなどが名産地


・スペイン…364万トン
ブドウの作付面積は世界一。酒精強化ワイン「シ
ェリー」などが有名


・アメリカ…225万トン
約9割はカリフォルニア州産


・アルゼンチン…154万トン
アンデス山脈麓の高地で生産され質・量ともに成長中


・オーストラリア…143万トン
大陸南部の沿岸で「シラーズ」などのブドウが栽培
されている。


・中国…140万トン
山東省や河北省などが産地。富裕層を中心に需要が
拡大。


・南アフリカ…101トン
最南端の喜望峰周辺が産地


・チリ…98万トン
19世紀、フランスのブドウが病気で壊滅的な打撃
を受ける前に、高級品種がもたらされたことで知ら
れる。低価格で高品質


・ドイツ…89万トン
アルコール度数の低い、白ワインが主流。ワイン産地
の北限