▼1 石原裕次郎はバスケをしようと思ってた | ぐーすけとりきのブログ

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日本が生み出した戦後の最大のスターと言われる
石原裕次郎。


「太陽の季節」で日活の新人俳優としてデビュー
した石原だが、もともとは俳優になるつもりは
まったくなく、実業団で社会人バスケットボール
選手になろうと考えていたのである。


ところが、事故に遭って左足を骨折し、その夢は
断念。


目標を失った石原は、大学に入ったはいいが、
酒を飲んでは、ケンカの日々を送っていた。


ちょうどその頃、兄の慎太郎が「太陽の季節」
で芥川賞を受賞。


弟の裕次郎もその受賞パーティーに出席したの
だが、これがすべての転機になった。


どれだけ飲んでも乱れることなく威風堂々とした
石原の姿は招待客の中でも抜群に目立っていた。


当時の日活のプロデューサーがその姿を見て、
映画「太陽の季節」に出演させ、次いで「狂った
果実」で主役に抜擢。


石原裕次郎は一気にブレイクしたのである。