泥酔したあげくタクシーに乗り込み「オエッ」…そんな
苦い経験がある人もいるはず。
そんな場合、タクシー内部の清掃にかかる料金は
消臭や殺菌なども含めてだいたい3~5万円かかる
といわれている。
それに加えてその日に稼げたはずの休業補償も必要
になる。
都心部では、24時間で5~6万円稼ぐタクシー
ドライバーなら、補償は1時間につき3000円
前後。
タクシーの稼働時間が朝の5時~翌朝の5時までと
すると、23時にお客が嘔吐して営業停止になった
場合は、1万8000円の補償が必要となるわけだ。
シーツを乾燥することにでもなれば、さらに翌日
丸一日つぶれてしまう。
その分の休業補償が5~6万円。
しめて10万円以上は、吐いたお客が補償しなければ
ならに可能性があるのだ。
ぐーすけの逸話もある。
駅の喫茶店でエビピラフを食べていると、急に気持ち悪く
なって、息をするのが困難になって、いてもたっても
いられなくなった。
「救急車!」と思ったが、駅なのでタクシーが間近に
あったんでタクシーに飛び乗った。
「日赤まで」
といって、
「おぇっ、あー気持ち悪い」
といっていると、運転手さんが、ものすごく
嫌な感じで応対も悪かった。
こういうことかぁ。
綺麗にしているタクシーで、ゲロはかれる
と思ったのだ。
ぐーすけの容態は
幸いにも、胃カメラを覗き込んでも異常はなく。
後遺症もない。
ひょっとしたら、エビピラフに問題があったのかも
しれない。エビピラフをスプーンで3~4杯
すくって食べたら嘔吐しそうになったのだから。
また、タクシーの運転手さんの言い分はこうだ。
★ ★ ★
我々は「過労運転防止」のため、労働時間が規制
されているのです。
1)1乗務(1勤務)最大、20時間30分まで(仕事終
わってからの洗車、出発前の会社での車両点検時間
、含み)
2)一ヶ月、最大13日勤務
3)1乗務の最大、走行距離、365KMまで
つまり、一ヶ月最大、13日勤務 × 20時間30分まで
しか、働けないこと。
一般の事務職のように、「残業50時間」」「100時間
残業」とは、働けないのです。
すべては「過労運転防止」のため。
そんな労働時間規制があるため、だからといって、
「ゲロゲロ」されても、「労働時間」規制のため、
「時間になったら、会社に帰ってきなさい!!」
と、なっているのです。
そんで、「ゲロゲロ」されても、その後の「洗車時間
している時間」は、会社の保証は、何も、無いのです。
我々はコンビニ、ストアなどの店員みたいに
「1時間も、お客さん、いなかったよ?」
と言う場合でも、
「商品陳列」「店内の清掃」していれば、「時給」を
もらえるのとは、ワケ違い、すべて、「歩合給」
となっているのです。
けど、一番の理由は、「ゲロゲロ」して車内を汚すの
は、運転手の責任ですか?
「ゲロゲロ」した人の責任では、ないですか?
そんな、「ゲロゲロ」するほど、酒呑むなら、呑まな
いように「自粛」すんのが、「理性」では、
無いですか?(^^)