平成17年に「会いに行けるアイドル」をコンセプトに
結成されたAKB48。
秋葉原にある専用劇場での地道な公演を経て、いまや
国民的なアイドルグループとなったことは誰もが知る
ところ。
彼女たちのイベントにおいて、ファンとメンバーが最も
熱くなるのが「総選挙」だが、この総選挙のアイデアは
実は池袋に実在するキャバクラのイベントからヒントを
得ているという。
この店のショーでは、ホステスたちがミニスカートで
歌を披露し、最後には水着やセクシー衣装になるという
もの。
そして客の指名やボトルがどれだけ取れたかで勝敗を
決め、勝ち残ったホステスがセンターの座を獲得する
という。
しかも、秋葉原のAKB専用劇場の支配人は、その
キャバクラの元従業員だったのだ。
ちなみに、「AKB48」というネーミングの由来は「アキバ」
から来たものだと思われがちだが各説あるようだ。
一説にはグループ結成のカギを握る3人、プロデューサー
秋元康氏の「A」、AKS社長の・窪田康志氏の「K]、そして
最後の「B」はoffice48社長・芝幸太郎の「SHIBA」から
「B」を採ったものだともいわれている。
また「48」については、芝幸太郎氏の「48(シバ)」
としたという説や、劇場支配人の戸賀崎智信氏の総画数
である48から、という説もあり、
または、かつて秋元康氏がプロデュースしたおニャン子
クラブの会員が52人で、そのうち5人が脱退して正規
メンバーは47人だったため、AKB48を48番目の
メンバーにしたかったため、などなどまことしやかな
説がいくつもささやかれている。
秋元康氏自身は、グループ名をなるべく無機質にしたかった
ため商品番号をイメージしてアルファベットと数字の組み
合わせで名前を作ったと述べたこともあり、案外「大した
いみはない」というのが真相なのかもしれない。