警察官の不祥事が頻繁にマスコミを騒がせるようになった。
そして、次のような傾向があらわれてきた。
連日、不祥事報道が続いているようなときは、確実に
交通違反の取締りが甘くなるのである。
警察の上層部に鎮座するキャリア組たちは、国民や
マスコミからの警察批判を何よりも恐れている。
警察官が不祥事を起こしたとき、交通違反取締りを
厳しくして、国民感情を逆撫ですれば、警察官不祥事
に対する追求がさらに厳しくなっていくことは明白だ。
そこで、不祥事報道がおさまるまで、つまり、国民が
事故を忘れる頃までは、取締りが甘くなるというわけだ。