★3 冬眠中のクマ、ウンコはどうする? | ぐーすけとりきのブログ

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クマは初冬になると、ドングリやマタタビなどを大量に食べ、体
脂肪とたっぷりと蓄えてから、穴の中で冬を越す。


 一般的に、冬眠とは体温を下げて「仮死状態になる」ことをいう
が、クマの場合、通常体温より3℃ほど下がるだけで、眠りも浅い。
妊娠したメス熊は、穴の中で出産、授乳までするほどである。


 ではこのクマさん、ウンコやおしっこはどうしてるの?という
疑問がわくが、なんとクマは冬眠中、排便も排尿もいっさいしない
のだという。


 まず、冬眠中のクマの体内にはクレアチンという尿素の生成を
おさえる物質が作られ、おしっこができにくくなる。


 また、水分を取らずに過ごすので、冬眠前に食べたものは脱水
され、カチカチに固いウンコになる。まさにこのウンコで肛門に
栓をした状態で、冬を越すのである。


 このため、冬眠前に解毒作用のあるクマ笹を大量に食べ、排便
をしなくても血液が汚れないように工夫をしている。


 春になって穴から出てきたクマは、アクの強い山菜を下剤代わり
に食べ、たまっていた糞を出してスッキリするそうである。