▽1 コシヒカリvsササニシキ | ぐーすけとりきのブログ

ぐーすけとりきのブログ

ブログの説明を入力します。

 おいしいお米といえば「コシヒカリ」と「ササニシキ」の名を
あげる人が多いだろう。コシヒカリは1956年に新潟県に
生まれ、誕生当初は独特の粘りが不人気だったものの、現代人
の舌には見事にマッチ。気候の変化に強いため全国で作られ、
作付面積は79年以降トップを保っている。


 一方、ササニシキは、63年に宮城県で誕生し、粘りが少ない
さっぱり系の舌触りで、コシヒカリと人気を二分してきた。
気候の変化に弱く、作付場所も東北に限定されるデリケートな
品種であり、93年の冷夏で壊滅的な打撃を受けてしまった。


 その後はササニシキに変わって、コシヒカリを品種改良した
「ひとめぼれ」や「あきたこまち」が作付面積を伸ばしている。


 かくして、今やササニシキは、地元の宮城県でも少数派に
なってしまったが、「冷めても美味しい」という特徴があり、
寿司やおにぎり、コンビニ弁当など業務用の分野では根強い
人気を誇っている。


◆コシヒカリは農林1号と農林22号の子供
◆ハツニシキは農林1号と農林22号の子供
◆ササニシキはハツニシキとササシグレの子供
◆コシヒカリはササニシキのおじさん


◇コシヒカリは粘りと甘味のある食感が現代人の味覚にマッチ
 土壌や気候の適応範囲が広い
◇新潟県魚沼産が最高級とされている


◇ササニシキの粘りの少ないあっさりとした食感は寿司米に最適
 とされる
◇冷めても美味しいことから、外食産業(おにぎり、弁当等)に
 根強い需要
◇気候変化(冷害)の影響を受けやすく、栽培リスクが高い