▽9 地震がきっかけとなって誕生した、世界一短い市名とは? | ぐーすけとりきのブログ

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 世界一短い市名は、日本にある。


 三重県の県庁所在地である津市だ。「津」はカタカナ音では「
ツ」と一文字で、シンプルだ。ただし英語で書くと「Tsu」となり
、三文字になってしまう。これでは世界一短いことにならないので
津はギネスブックには「Z」で登録されている。これでも「ツ」と
読めるのだ。


 津市が世界一短い市名としてギネスブックに載ることができた
のは歴史を遡ると、かつて地震による被害を受けたためだったと
いえる。


 かつて、津周辺は、安濃津(あのつ)の名で知られ、博多津、
坊津とともに3津と呼ばれる名港だったが、15世紀の地震で
港が崩壊、いったん小さな村になってしまった。以後、ただの
「津」と呼ばれるようになったのだが、後に城下町として復活、
県庁所在地にも選ばれて、現在に至っている。