▼5 明治、大正、昭和、平成となぜ元号があるのか | ぐーすけとりきのブログ

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 日本では「昭和ひとケタ生まれ」や「大正ロマン」など元号を
アレンジした言葉がよく使われる。元号というものはもともと
古代中国の文化で、皇帝が代わるときや、めでたい出来事があった
ときに元号をかえるという習慣に由来している。


 日本で初めて元号が使われたのは、大化の改新(645年)の
ときである。蘇我氏の専横を誅して孝徳天皇が即位したときに
「大化」という元号が用いられたことに始まる。しかしその後、
一時元号が途絶え、再び使われるようになったのは文武天皇の代
のことだ。


 701年に「大宝」という元号が使われ、この際、大宝律令に
より国で扱う公文書には必ず元号をつけることが義務付けられた。
大宝から平成まで歴代天皇は84代だが、元号は200以上ある。
数が合わない理由は中国の「シンイ説」にある。(変換できん)
  

 中国では干支の辛酉(しんゆう)と甲子(かっし)の年に改元
しないと禍いが生じるとして60年に1回は改元していたのだ。
ほかにも「災異改元」というものがあり、これらは、天災や戦争
などが起きると禍いを一新するために改元が行われていたのである。


 しかし、このような改元は明治元年(1868年)に廃止され
それ以後は天皇一代の治世は1つの元号を通すことになっている。